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脚がむずむずして眠れない!レストレスレッグス症候群とその改善法

夜、ベッドで横になっていると脚に不快な感覚が起き眠れない…という症状で悩んでいるとしたら、それは「レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)」かも知れません。

レストレスレッグス症候群とは?

レストレスレッグス症候群はむずむず脚症候群とも呼ばれ、じっとしていたり横になった姿勢の時に脚に強い不快感が引き起こされる病気です(脚以外にも起こり得ますが、脚の場合がほとんどです)。特に40歳以上の女性に多いと言われています。

不快感は虫が脚の中を這っているようだったり、痛い・かゆいという場合もあり様々で、脚の皮膚の表面ではなく脚の中(奥)の不快な感覚です。この感覚は脚をさすったり叩いたり、歩いたりすると消えるのも特徴です。

症状は夕方から夜の間にかけてよく起こるので、レストレスレッグス症候群にかかると多くの人は夜眠れない、何度も目が覚めぐっすりと眠ることができないといった状況に陥ってしまいます。

このことによって昼間の生活にも影響が出ることもあり、病状が悪化すると昼でも症状が出てきてじっと座っていることが苦痛になります。こういったことが大きなストレスとなり、時にはうつ病の原因にもなることがあります。

レストレスレッグス症候群の予防・改善法

レストレスレッグス症候群は生活習慣を変えることによって予防・改善できる可能性があります。まず、レストレスレッグス症候群の症状の原因の一つとされるのがカフェインやアルコールです。

カフェインやアルコールは眠りが浅くなる要因でもありますので、夜のコーヒーや紅茶、お酒は控えましょう。たばこも症状の悪化につながります。控えた方がよいでしょう。

もう一つ原因と考えられるのは鉄分不足です。鉄分を多く含む食品(豚・鶏レバー、貝類、パセリやほうれん草など)を意識して摂ったり、サプリメントで補うと効果があるとされています。寝る前に脚のマッサージやストレッチをすると症状が改善されることがあります。

また、レストレスレッグス症候群は投薬による治療も行われています。生活の見直しだけで効果が感じられない場合には神経内科で診てもらうことができます。

日常生活に支障が出ることに加え、まだあまり知られていない病気だけに、周りに理解してもらえないというストレスも抱えてしまうこともあるつらい病気です。そういった意味でも早めに受診し相談することで心身ともに楽になるかと思います。

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