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治まらない「陰部のかゆみ」糖尿病?膣炎?自分で確認できること!

中々人には相談できない事象に、「陰部のかゆみ」が挙げられます。女性の約8割の人が経験していると言いますが、あまり会話の中には出てこない話題の一つだと思われます。

かゆみの原因

ほとんどの場合は、かぶれが原因だと思われます。生理用ナプキンやおりものシートなど、直接患部に触れる物に、かぶれてしまうパターンです。

この場合は、原因となる物を排除することによって、「かゆみ」を押さえる事が可能になります。香料がきつい石鹸などにも反応してしまう人がいますので、注意が必要になります。

問題になるのが、膣炎を起こす原因であるガンジタ菌・トリコモナス・ヘルペスウィルスなどの病原菌が原因のかゆみです。

そして意外な原因の一つが「糖尿病」です。「糖尿病」の場合は、陰部だけではなく、肛門のあたりも異常な「かゆみ」に襲われる事があり、「痔」と勘違いしてしまう人もいる程です。

かぶれと病気の違い

陰部に「かゆみ」を感じたとき、貴方はどうしますか?まず、市販の薬を求める人がほとんどだと思われます。
単なる「かぶれ」なら、薬の効果はすぐ現れるでしょう。「かゆみ」が持続する事は、あまり無いと思われます。

もし、膣炎を発症させているのなら、効果はありません。一時的に「かゆみ」は収まりますが、根本的な治療を行わないと、「かゆみ」はいつまでも続きます。

市販の薬の説明書にも、「ある程度の期間使用してもかゆみが続く場合は、病院を受診して下さい」と書かれています。婦人科にかかる事が最適なのですが、恥ずかしい気持ちが優先してしまう場合が多く、悪化してしまう場合があるので、勇気を出して病院へ行く事も大切なのです。

自己判断は、どんな病気の場合も危険を伴いますが、最低限の判断は必要ではないかと思われます。この場合は、病院にかかるべきかどうか、症状によって判断する事が可能かと思われます。まず、「かゆみ」の強さです。

夜、睡眠を邪魔するほどの「かゆみ」があるなら、病院へ行かれた方がいいと思われます。市販の薬には、「かゆみ」を押さえる成分が含まれていますので、塗ると収まりますが、治る事はありません。治療薬ではないのです。

また、原因菌の一つであるガンジタ菌は、常在菌です。女性の2割ほどの人が、既に自分の膣の中に持っています。そのため、他の病気の治療で、抗生剤の飲用を続けていたり、ステロイド剤の投与を続けていたりして、免疫力が低い状態になった時に、突然発症する事もあります。

「かゆみ」を自覚した時期を記憶しておくことは、原因を探す手がかりになりますので忘れずにチェックしておくことが大切です。「おりもの」も重要なポイントとなります。

「糖尿病」からくる「かゆみ」には、「おりもの」は伴いません。「おりもの」が伴うのは、膣炎を発症している場合です。「かゆみ」と「おりもの」 この二つの症状が揃ってしまっているときは、できるだけ早く婦人科へ行く事をオススメします。

最後に、どうしても「かゆみ」が我慢できない時には、水だけで患部を洗う事をオススメします。案外、治まる物ですよ。

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