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秋バテしてる?体や心がだるいと感じたらすぐに取るべき対策3つ

やっと炎天下の暑さから解放された!と喜んだのもつかの間、涼しくて快適な秋のはずなのにどうも体の調子が出ない気がする、という時は、もしかしたら秋バテをおこしているのかもしれませんよ。そんな時にすぐに始められる対策をご紹介しましょう。

秋バテってどんなバテ?

秋が来たらなんとなく気分がふさぐの・・・という人がいます。女性に多いとも言われていますが、意外とまわりにいる中高年の男性からも聞こえてくる声だったりして、「秋はセンチになる季節だからね」なんて最初は笑っていたのですが・・・。

よく話を聞いてみると、秋に気持ちがふさいだりする人は、大体、体にも不調があらわれているようでした。そこで、もしやと思って「夏が苦手じゃない?」と聞いてみると、ほとんどの人から、「暑いのが苦手」「嫌いじゃないけど体がきつい」などなど、夏の暑さで先に参っていた様子が見えて来たのです。

つまり秋バテとは、夏バテの余波が長く残って、暑い時期に使い切ってしまったエネルギーが戻り切らなくて辛い、その表れだと感じるのです。

実際に秋バテが夏バテの延長線上だということは医学的にも言われています。夏が暑ければ暑いほど、秋に入ってからの不調がひどくなるというのです。

秋バテのタイプとは

夏バテの大きな原因は暑さによるものと考えられがちですが、実は全く逆で、暑いから冷やそう冷やそうとしすぎたことにあります。その冷えが体の内側にあるのか、外側にあるのかで違って来ます。

お腹の中から冷えてしまったタイプ

これは冷たい物を飲んだり食べたりしすぎて起こります。節電に熱心であるほど、食べ物や飲み物をよく冷やして、「体の中から涼しくなろう」と思ったのではないでしょうか。

お腹の中が冷えるということは、内臓全体が冷えてしまうということ。内臓はある程度の温かさを必ず必要としているのですが、冷やすことで正常な動きを邪魔してしまって、自分でも気付かないうちに、消化が悪くなったり、女性であれば生理痛がひどくなったり、全身の血の流れそのものを悪くしてしまったりします。

体の外から冷え切ってしまったタイプ

これはつまり「エアコンの温度を下げてガンガン冷やすのが好きな人」。それも困ったことに、温度を下げて平気な人よりも、温度を下げられて辛い人に起こりやすいので、自分から招いた冷えばかりではないのが解決のしづらいところです。

寒いほど冷やされた室内に耐えて耐えて、やっと外に出たらあまりにも激しい暑さ。そんな気温差にさらされれば、体力のある人でもきつくなるのに、女性や子供が体調を崩すのは当たり前かもしれません。

あまりにも激しい気温差を毎日繰り返すと、汗を出したり、体温を逃がさないように守ったりする自律神経の働きを狂わせてしまいます。これがやはり疲労感やだるさ、体の不調を招くのです。

体と心は思ったよりも深く繋がっている

体が不調を訴えれば、心も自然と落ち込みます。「昔はもっと元気だったのに・・・」という言葉を聞くことがよくありますが、ほとんどの人は、原因が自分の体の衰えにあると感じてしまって自分を責めてしまいがちになるようです。

それが「心の疲労感」として秋の涼しさの中で表面化してしまうのですね。

体と心は、ふだん意識している以上にしっかりと深く繋がっているものです。気力体力が充実している若いうちには気付かないことですが、年齢を重ね、人生経験を積んで行くほど、その結びつきは強くなるとも言えるでしょう。

そんな中で体を酷使したり無理をさせたりすることは、結果的には心を酷使し、落ち込みという「心の疲労」を招いてしまうのです。

冷えを取る、というのは簡単に聞こえるかもしれません。しかし本当はこれこそが自分を守る大切な方法とも言えます。

血の流れは、最近「めぐり」という表現でよく見られますが、めぐりが悪い人ほど疲労感が強く、気力の減少が見られます。体にも心にも、何よりもまず「正常な血のめぐり」が必要ということなんですね。

秋バテを解消する効果的な対策

もうお分かりでしょうが、冷え過ぎた体と心を温める。対策としてはこの一言に尽きます。

運動をする、温かい物を飲んだり食べたりする、楽しい笑顔になれるようなことをしたり、見たりする。ゆっくりお風呂につかりながら好きな本を読んだりするのも良いですね。仕事や義務、責任からひととき解放されて、全身を血がぱーっと駆け巡るようなことをするのです。

心の底から元気になるためにも、エアコンや冷蔵庫に頼り過ぎず、四季を楽しんで乗り越えられる工夫を今日からでも始めてみませんか。

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