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ゴワゴワひび割れじゃゲンメツ!夏は角質ケアで自信ある足の裏に

硬くなりやすい足の裏の角質

すべすべでつるんとしていると肌が触ると気持ちが良くて見た目にも清潔感があって美しいものですね。女性なら誰でも、こんな魅力的な肌を手に入れたいと思いますよね。

特に夏は腕や脚など素肌を露出する機会が多いので、ムダ毛のお手入れは入念にすることが多いと思います。そして冬には乾燥によって肌がカサカサしやすいので脚、手などにクリームやミルクを塗ってしっかり保湿することでしょう。

夏といえば、素足でミュールやサンダルを履くことが多いですね。ところで、ムダ毛のケアもバッチリ、脚はスベスベでナマ足には自信あります!…という女性、履き物を脱いで人前で裸足の足の裏を露出する自信はありますか?

そう言われると、足の裏の角質がゴワゴワ、ガサガサで人には見せられない、と焦る女性も多いことでしょう。ムダ毛ケアほど足の裏のお手入れに注意が行きわたることは少ないようです。

いくらペディキュアをバッチリ決めても足の裏がゴワゴワではアンバランス、魅力もゲンメツしてしまいますので、是非とも足の裏の角質ケアもしっかり行いたいものですよね。ではなぜ、足の裏は角質がこのように硬くなりやすいのでしょうか?

私達の細胞は常に新陳代謝によって生まれ変わっています。皮膚も新陳代謝により一定のサイクルで新しく生まれ変わります。皮膚の表面にある表皮では新しい細胞が生まれては古い細胞が内側から外側に向かって押し出されていきます。

表面に押し出された表皮は一定期間を経て垢となってはがれ落ちていきますが、はがれ落ちるまでの間、角質と呼ばれる皮膚のバリア機能を果たす壁のような役割をします。

角質は皮膚の内側の潤いを保つと共に外部の刺激から皮膚を守る役割をします。私達が二本足で立って靴を履き、歩いたり走ったり長時間立ちっぱなしといった刺激を足の裏に与えていると、足の裏の皮膚を守るために硬く厚くなろうと角質を溜めこみます。

そしていったん角質が溜まってしまうと、皮膚の新陳代謝が悪くなり古い角質がはがれ落ちなくなってしまい、一層ゴワゴワやかちかちした状態を悪化させてしまうようになります。ひどい場合にはひびが割れたり粉がふいたりして見た目にも美しくありません。

角質は全ての皮膚に存在しますが、顔の皮膚を触ると薄くて柔らかい感じがしますよね。しかし、かかとの角質は硬くて厚いです。これは顔の角質が15層程度なのに対しかかとの角質は100層以上もあるからなのです。このことはそれだけ足の裏に衝撃がかかることを意味します。

私達は足の裏で大地を踏み、靴を履いて活動するのが毎日の生活です。ということは足の裏の角質がゴワゴワになるのは仕方がないということなのでしょうか。いえ、足の裏の角質が硬くなりにくいように予防を心がけ、日ごろから角質ケアを行えば改善することが可能なのです。

足の裏の角質が硬くならないようにするには?

角質は刺激を受けと防御反応により硬く厚くなってしまうわけですから、なるべく足の裏の角質に強い刺激を与えないようにすることがポイントです。これは歩かない、立たない、足の裏を使うな、ということではありません。

足の裏の角質の状態を見ると、個人差はありますが部分的に硬くなっていることが多いはずです。これはその部分に無理な負担がかかっていることが原因です。硬くなりやすい部分には、足の裏の中央部分、指の付け根部分、かかとがあげられます。

たいていは足のサイズや形に合わない靴を履いていることが原因になりやすいです。合わない靴を無理に履いて歩いたり長時間立ったりしていると、部分的に負担がかかり角質を硬くしてしまいます。

ですから靴を選ぶ時には、自分の足にピッタリ合ったものにすることはとても大切なのです。特にきゅうくつなものやブカブカなものは、歩き方でカバーしようとするために指の形に影響を与えたり、痛いたこや魚の目の原因にもつながるので良くありません。

女性はハイヒールやパンプスといった足に負担をかける靴を履く機会が多いのですが、足の裏や指を保護する市販の靴専用のパッドを使うと衝撃がやわらぐので角質のケアに効果的でしょう。

硬くなった角質のケア法

ではすでに硬くなってしまった足の裏の角質をしっとりすべすべにするにはどうしたら良いのでしょうか。サロンに行って専用のフットケアを受ければ効果が出ると思いますが、まずは手軽に自宅でできるセルフケアを紹介したいと思います。

まず、足の裏の硬くなった角質のケアと言えばやすりや軽石でこする、といった方法が定番でした。しかしこの方法はかえって角質を硬くしてしまう引き金になるとされています。ゴワゴワした角質がどんどん削れていく様は気持ちが良いものですが、やすりや軽石を使うのは我慢しましょう。

ケアのポイントは保湿です。かかとには皮脂を分泌する腺がないためにほかの場所に比べて潤いが逃げやすいのもゴワゴワの原因につながっています。足の裏の気になる部分は化粧水やクリームで水分と油分を与えることがおすすめです。

入浴すると角質が水分を含んでしっとり柔らかくなります。入浴後にすぐ保湿クリームまたはオイルの順で足の裏の角質をケアすると効果的です。保湿クリームまたはオイルは上からラッピングして皮膚の潤いを閉じ込める効果があります。その前に化粧水をつけると一層効果的です。

また、入浴時や洗面器を使ったフットバスの際にスクラブ用のソルトでマッサージをすると余分な角質を除去して血行も促進させます。スクラブ用のソルトならやすりや軽石と異なり皮膚に負担を与えずにやさしく角質をケアしますので安心です。台所用の食塩や粗塩でもかまいません。マッサージ後はよく洗い流して入念な保湿がのぞましいです。

化粧水やクリームは尿素が配合されているものを使うと効果的です。尿素は皮膚に水分を取りこみ柔らかくする効果があり、ハンドクリームに配合されることが多い成分です。尿素自体は無色無臭で薬局やドラッグストアに安価で販売されていますので、既定の濃度に水で薄めた尿素水を化粧水として足の裏のケアに使うのもおすすめです。

足の裏の皮膚のトラブルは、単なる角質のゴワゴワではなく水虫や皮膚の炎症である場合もあります。おかしいと思ったときは自己判断で角質ケアをせずに皮膚科を受診することをおすすめします。

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