TOP > > 毎年辛いあかぎれやひび割れ対策におすすめの意外な物とは?

毎年辛いあかぎれやひび割れ対策におすすめの意外な物とは?

特に乾燥肌というわけではないのに、毎年冬になると手指のあかぎれに悩むという人も多いと思います。女性の場合はかかとのひびで、新品のストッキングが伝線してしまうなんてこともよくあるはずです。

なぜひびやあかぎれができてしまうの?

ひびやあかぎれができるのは、手指や手、足のかかとが主です。もちろん人による違いもあるので、肘や膝などにできる場合もあります。既にみなさんもご存知だとは思いますが、冬は空気が乾燥していますし気温も低くなるので、肌にとっては悪条件が重なります。

肌は本来、皮脂を適度に分泌して潤いを保っていますが、気温が低くなるとどうしても代謝が低下しますので、血行も悪くなり、手や足の指という末端が冷えやすくなります。特に女性には冷え性の人が多く、家事や仕事で水やお湯を使うこと多いため、手は慢性的に乾燥しやすい状態となってしまいます。

例えば顔を洗いすぎると、肌が乾燥して顔がつっぱるような感じがしますね。つっぱると感じるのは潤いが失われ、乾燥しているサインです。人によってはつっぱるような感じがすることもありますが、手や指の場合は顔よりも皮膚の余裕があるので、シワがよりカサカサと、見た目にも乾燥しているのが分かります。

また年齢を重ねるにつれて、どうしても体全体の潤いは失われていくので、余計に乾燥しやすくなっていきます。空気の乾燥、低気温がベースとなり、水仕事や手洗いでさらに乾燥に拍車をかけてしまうのです。

ひびやあかぎれによるデメリットについて

ひびやあかぎれは、肌が乾燥しきってカサカサの状態になるので、そのうち割れてきます。肌が割れるというのは、経験した人にしか分からない辛いところがたくさんあります。特に乾燥しやすい指先は、爪の両サイドや関節のシワに沿って、肌にヒビが入ったようにパックリと割れてしまいます。

指先は神経も集中していますので、少し傷ができただけでも痺れるような痛みが走りますが、ひびやあかぎれは常に痛みがあるので、何をするにも辛く憂鬱になります。お餅を室内にしばらく放置しておくと、だんだんと水分が失われて割れてきますが、肌もあのような状態となってしまいます。

ただの乾燥ならハンドクリームやオイルで保湿すれば、まだ何とかなりますが、肌が裂けるように割れるので当然痛みもあります。乾燥しきっているので、割れたところがさらに進めば、あかぎれとなり血が出てくることもあります。

人により症状も違いますが、乾燥による痒みに割れた痛みも伴うので、本当に辛い状態です。また見た目にも皮膚が裂け、傷になり血が出ているので、どうしても汚く見えてしまいます。清潔にしていても、血が滲んだ切り傷のような物が手や指にあったら、やはりイメージもよくありませんね。

特に接客業やレジなどで直接人に対面し、何かを受け渡しするような仕事の人は、悪気は無いのに相手に不快な印象を与えてしまうこともあります。こういうところはデメリットになってしまいます。

ひびやあかぎれにおすすめの意外な物とは?

乾燥している以上潤いを与えることも大切ですが、市販のハンドクリームやハンドケア用品の中には、傷に対して刺激となる成分や香料が配合されている物もあります。無香料や無添加タイプでも、傷に入るとしみて痛みがあるものはあまり使いたくありませんね。

こういう場合におすすめなのが「ワセリン」です。実は私自身も、冬になると手指のひびに悩むようになっていました。後でハンドクリームを塗ればいいや、とすぐに対処しなかったため、気づいた時にはあかぎれになってしまい、とても痛い思いをしました。

家の救急箱にある常備薬となっている、軟膏を塗ってみましたが、傷になっているとしみるので役に立ちませんでした。ひびには効くのですが、傷になってしまうとなかなかいい方法が見つかりません。

そんな時ちょうどいいタイミングで、別の理由で母が病院から処方してもらったワセリンがあったので、それを塗ってみたのです。ドラッグストアーでも見かけることはありますが、一応医薬品であり、病院で処方されたものなので、特に不安もなく使えました。

最近は病院で薬をもらう時、医師の処方箋を持って調剤薬局に行きますね。母がワセリンをもらった時に、これは全身にも使えるので、乾燥した時にあると便利だと言われたそうです。

塗ると多少ベタつきますが、効果は想像以上でした。傷があってもしみることもなく、薄いベールのように乾燥からも守ってくれるので、それ以来ワセリンを愛用しています。

ワセリン豆知識

ワセリンにも実は種類があるので、自分で購入する場合は種類の違いを知っておくと安心です。種類としては、医薬品・食用・工業用・化粧品用などです。まず私のように病院で処方してもらった場合は、医薬品として処方されますが、ドラッグストアーなどでは白色ワセリンが同等の物なので、これを探してみましょう。

赤ちゃんにも使えますし、肌に刺激となる成分は一切使用していないので、あかぎれに使っても痛みはありません。よくボクシングや格闘技の試合中に、選手が傷を負うとワセリンで一時的に止血しますが、これも白色ワセリンを使用しているそうです。という事は傷にも安心ですね。

病院で処方されたワセリンは、純度が高いので気温が低い時も固まらず、塗りやすいと思います。また処方してもらったほうが量もたっぷりで、健康保険の範囲内なので値段もお得です。市販のワセリンもいろいろなタイプがありますので、比較してみるのもいいと思います。容器に入った物よりは、チューブタイプの方が最後まで衛生的に使えます。

ワセリン自体には保湿機能は無いので、あくまでも乾燥や外部刺激から肌を保護するために使います。傷や炎症が治まったら、ワセリンとは別にハンドクリームやオイルで保湿をします。

工業用は人が使うものではありませんので論外ですが、化粧品用には香料などが入っているので、ひびやあかぎれには医薬品が無難です。

ひびやあかぎれを作らないための工夫

毎年繰り返すので諦めている人もいるかもしれませんが、ワセリンで対処しつつ、ひびやあかぎれを作らないようにする工夫も取り入れてみましょう。例えば水仕事の時は、少しでも肌を濡らさないようにゴム手袋をするのがいいですね。

たかがゴム手袋と思うなかれ!手が濡れないだけでも、かなり乾燥は改善されます。特にひびやあかぎれが炎症を起こしているような場合は、絆創膏を貼っていても水が浸透していくので、毎回貼り替えることになりますが、ゴム手袋をしていれば、絆創膏の貼替えも不要です。

ひびやあかぎれには、保湿も重要です。保湿にはハンドクリームやハンドケア専用のオイルなどで、マッサージしながら浸透させるのが効果的ですが、これを一度にやってしまう方法もあります。

冬はお湯を使う事も多いので、手荒れもしやすくなりますね。料理の時は仕方ありませんが、食器を洗う時や水仕事の時には、ハンドクリームやオイルを塗ってから、薄いコットンの手袋をして、その上からゴム手袋をします。

この使い方をすると、お湯の程よい温度が手袋の中でスチームのような効果を発揮しますので、家事をしながら手のパックができてしまうのです。最初は見た目にもカサカサしているのが分かる手や指も、一通り仕事を終え手袋を外してみると、驚く程しっとりしているので是非お試しください。

また寝る前には、薄手のコットン手袋と靴下を使って、寝ている間のパックもできます。手や足専用のモデルさんがいるのを知っていますか?パーツ専用のモデルさんですが、手や足が商売道具となるのでケアは徹底して行います。

寝る時の手袋&靴下パックは、パーツモデルさんも必ず実践しているそうです。CMや雑誌でも見かけますが、本当に傷やシミなど一つもない、とても綺麗な手や足をしています。モデルさんのようにはいかなくとも、ひびやあかぎれ対策と予防にはなるので、真似できるところは取り入れていきたいですね。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る