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熱だけが原因じゃない!子供がひきつけを起こす4つの原因

小さなお子様は、ひきつけを起こすことが多々あります。最も一般的なひきつけと言えば、熱がある時におこる「熱性けいれん」ですよね。でも、熱以外の事が原因となって、ひきつけを起こすこともあるのですよ。そこで今回は、ひきつけを起こす4つの要因をご紹介します!

てんかんが原因で起こるひきつけについて

てんかんの時に起こるひきつけの特徴は、熱が無い時に起こる事です。体が硬直したり、白目をむいて体が震えていたり、意識をうしなったりといった発作をおこします。その後、眠りに入る場合もありますし、意識を取り戻すこともあるようです。

ただ、てんかんの発作は薬である程度抑える事ができます。つまり、適切な治療を受ける事で日常生活に支障をきたさずに生活が出来ると言う訳です。ですから、てんかんを疑われる症状が出た場合は、早急に病院で治療を受ける事が大切です。

泣き入りひきつけ

一般的な知名度はそれほど高くないのですが、「泣き入りひきつけ」と呼ばれるひきつけもあります。では、泣き入りひきつけとは、いったいどのようなひきつけなのでしょうか?泣き入りひきつけは、激しく泣いた時に全身の硬直、顔色が紫になる、1分程度の呼吸停止などの症状が現れます。

特に注射を受ける恐怖などがきっかけとなり、泣き入りひきつけを起こす乳幼児が多いようです。ただ、泣き入りひきつけは、乳幼児のころだけにしか起こりませんので、成長と共におさまります。ですから、過度に心配する必要はありません。

髄膜炎が原因でおこるひきつけ

髄膜炎は、脳髄膜に細菌が入る事で高熱や嘔吐、頭痛と言った症状をおこします。また重症化すると、ひきつけや意識障害を引き起こすこともあります。しかも処置が遅れると、後遺症が出たり、最悪死を招くこともある恐ろしい病気です。

ですから、高熱、嘔吐、激しい頭痛がある方は、すぐに大きな病院で検査を受けてください。特に乳幼児が髄膜炎にかかれば、命の危険が伴います。救急車を呼ぶなどして、早めの対応をしてください。

脳炎が原因でおこるひきつけ

脳炎は脳細胞に、ウイルスや細胞が入り込むことで起こる病気です。脳炎にかかると、ひきつけや、手足の麻痺をおこすことがあります。乳幼児の場合は、甲高い声で泣いていたり、発熱、おう吐などを繰り返すといった症状が出ます。髄膜炎と似ていますが、脳炎の方が重症だと言われています。

また、合併症を起こして髄膜炎を併発する事もあり、とても危険な病気です。いずれにしても、高熱、手足のまひ、ひきつけと言った症状が出た際には、すぐに病院で診察を受けてください。

このように、ひきつけには、たくさんの種類があります。特に、てんかん、脳炎、髄膜炎の場合は、早めの治療が必要となります。こういった病気が疑われるときには、救急車を呼ぶなどして、なるべく早く病院で診察を受けてください。

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