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あなたの咳は大丈夫!?咳の種類で病気を見分ける

咳が出ると「風邪かな?」と思う人が多いのではないでしょうか?まあ風邪だから少ししたら治るだろうと安易に考えていませんか。その考えは危険ですよ。咳は何も風邪だけが原因ではありません。

実はもっと重篤な病気が隠れているかもしれませんよ。熱が無いのに咳だけでると言う方は、もしかしたら風邪が原因ではないかもしれません。そこで咳のタイプで病気を見分ける方法をご紹介します!

1か月以上「から咳」が続く場合

1ヶ月以上「から咳」が続いている方は、咳喘息の疑いがあります。から咳とは、いわゆるタンを絡まない咳の事です。タンのからまない乾いた咳が1か月以上続く場合は、風邪では無く、咳喘息の可能性が高いのです。

では咳喘息とはいったいどのような病気なのでしょうか?咳喘息はぜんそくの初期段階とも言われ、激しい咳が出る事が特徴です。特に深夜や明け方に激しい咳が出る事が多いです。また風邪とは異なり熱を伴う事はほとんどありません。

「咳喘息かな?」と思った方は、ぜひ医療機関に行って診察を受けてください。「咳だけだからいいや」と思うかもしれませんが、放っておくとぜんそくになる人もいます。ですから、内科や呼吸器科系の病院に行くことをおすすめします!

鼻かぜのような症状から咳が出ている場合

鼻かぜのような軽い鼻水と咳から始まり、咳が長期間続いている方は、百日咳の疑いがあります。百日咳は子供が主にかかる病気ですが、最近では大人も感染する事があります。最初は鼻かぜのような症状ですが、何時まで経っても咳が治まりません。

また飛沫感染(ひまつかんせん)ですから、咳などを介して周囲の方に感染します。家族や職場で百日咳が流行すると大変ですから、早めの治療がお勧めです!

早朝や深夜に激しい咳が出る場合

早朝や深夜に特に激しくせき込む方は、マイコプラズマ肺炎の可能性があります。早朝や深夜に激しい咳が出るのは、先に説明した咳喘息と似ています。しかしマイコプラズマ肺炎の場合は、タンを絡む咳だという特徴があります。

また高熱、鼻水、息苦しいという症状もあります。飛沫感染ですから、咳をした時のツバなどで他人に感染します。早めに医療機関で診察を受けるようにしましょう!

このように、「咳=風邪」というわけでは無いのです。咳ぐらい大丈夫と思わずに、なるべく早く病院で診察を受けてください。適切な治療を受ける事で、案外あっさり治る事があります。毎日咳で苦しむのはつらいですから、早めの診察がお勧めです!

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