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夜中の咳って辛いですよね!そんな時はチョコレートを食べるのだ

この季節になると町のいたるところで「ゴホゴホ」聞こえてきますよね。これは風邪などをひいた時に起こる咳の症状で、風邪が改善してもなかなか止まらない厄介な症状なのです。

咳の原因には色々ありますが、喉の炎症によるものや気管支に問題があることが挙げられるでしょう。

咳にも種類があるのをご存知でしたか?大きく分類すると「喉が乾燥している咳」と「痰がからみ湿った咳」の2つに分類されています。「ケンケン」「コホコホ」と表現されているのが乾燥した咳であり、前述した「ゴホゴホ」は湿った咳になります。

一般的に乾いた咳は風邪の初期に良く出る咳であり、湿った咳は気管支に問題がある時などに多く出るように思えます。

それではなぜ咳は出ると思いますか?咳は喉に入り込んだ異物を排出するための反射作用であり、またたまった痰などを排出する働きもあります。飲み物を慌てて飲んだ時に咳き込むのは、気管支に水分が入り込まないようにする反射作用だったのです。

このように意味のある咳ですが、風邪をひいた時の咳は辛いものがありますよね。一日中も「ゴホゴホ」やっていれば、喉も痛いし身体も疲れてしまいます。また呼吸も上手く出来なくなり、喘息のような症状になることも多いのではないでしょうか。

そして一番の問題は夜なのです。昼間の咳は収まったのですが、夜ベッドに入ると咳が止まらなくて寝られないことがあると思います。このようなことは誰もが経験していると思いますが、自分だけではなく周りの家族も寝不足になる辛い症状ですね。

なぜ夜に咳が止まらなくなるのかは諸説ありますが、自律神経による気管の収縮作用も原因と思われます。自律神経は活動時の交感神経とリラックス時の副交感神経のスイッチによって制御されています。

就寝時には副交感神経に切り替わりますが、この時に気管が収縮して咳が出やすくなるということも原因だと思います。また横になることで、痰が喉を覆ってしまうような原因もありそうですね。

このように一度出ると厄介な咳ですが、止める方法はないのでしょうか?

咳を止める方法を考える

咳を止めるにはどのようにしたら良いのでしょうか?先ほども書きましたが、咳は異物を喉や気管支から排出するための作用なので、一概に止めることが良いとは言い切れません。しかし、一日中の咳などは体力を消耗するだけではなく、水分や栄養の補給すら出来なくなるでしょう。

そのような状態は決して身体にとって良いものではなく、咳を止める対応を行う必要があります。

咳を改善させるために有効なのが、喉を乾燥させないことです。そのためにはうがいやマスクを着用することはもちろんのこと、のど飴など粘度のあるもので喉を常に潤すことが重要になります。

夜寝る時にも濡れマスクなどで、喉が乾燥しないように注意することが必要です。

チョコレートには咳を鎮める作用があるのだ

色々とやってはみたがなかなか鎮まらない咳。病院でもらった咳止め薬もイマイチ効果が出ていません。このような時にはチョコレートを試してみるのも良いかもしれませんよ。

実はチョコレートには咳を鎮めるある成分が含まれていることが分かっているのです。チョコレートの成分はカカオ豆なのはご存知ですよね?そのカカオ豆に「テオブロミン」と言われる成分が含まれており、これが咳止めに効果があるそうなのです。

これは英国の研究機関が発表した研究結果なのですが、テオブロミンを投与した患者に咳止めの効果があったそうです。

どうもテオブロミンが喉に作用して咳の反射を抑える効果があるそうです。あくまで反射を抑えるのですから、ある意味では喉の神経を鈍くさせるということなので、咳の原因を治癒することではないようです。

外国では寝る前にチョコレートを食べたり、ホットチョコを飲んだりしますが、なかなか理にかなった習慣だったのですね。

チョコレートはカカオ成分の高いチョコレートでないと成分が含まれていないので、ダークチョコが良いと思います。カカオ70%保有程度のチョコレートで50g~60gを目安に食べることで、必要量のテオブロミンが摂取可能なので、ビックリする量ではないですよね。

咳で苦しい時はお気に入りのカップでホットチョコでも飲んでみるのも良いでしょう。優雅に咳対策をお試し下さいね。

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