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善玉菌と悪玉菌以外に日和見菌もある!その正体と他の菌との関係性

私たちの腸内には、善玉菌と悪玉菌がある事で知られています。でも実は、これら以外にも「日和見菌(ひよりみきん)」が存在しています。では日和見菌とは、どういった特徴を有する菌なのでしょうか?今回は、日和見菌の正体と他の菌との関係性についてご紹介します。

日和見菌の正体は何!?

日和見菌は、善玉菌や悪玉菌と一緒に腸内に生息している菌です。では、その正体とはどのような物なのでしょうか?

日和見菌は、腸内細菌の中の約70%を占める菌です。つまり、善玉菌や悪玉菌よりも、腸内にたくさんある菌なのです。では、日和見菌はどのような働きをしているのでしょうか?

実は日和見菌は特に作用がありません。つまり有害でも無害でもない菌と言えます。ただし、他の菌との係わり次第では、有害な菌に変わる可能性もあるので注意が必要だと言われています!

日和見菌と他の菌との関係性について!

上記で説明した通り、日和見菌は有害でも無害でもない菌です。そして、腸内細菌の約70パーセントを占める最大勢力でもあります。では、この日和見菌は他の菌と、どのような係わりを持つのでしょうか?

通常の腸内は、日和見菌70%・善玉菌20%・悪玉菌10%だと言われています。このバランスが理想なのですが、腸内環境の悪化に伴い悪玉菌が増殖する事がありますよね。悪玉菌が増えると、日和見菌は悪玉菌の応援をするようになります。つまり、腸内で悪い行いを促すようになるのです。

これだけ聞くと、日和見菌はあまりよくない菌だというイメージですよね。しかし、腸内に善玉菌が多い時には、悪玉菌の繁殖を抑える働きを担う事もあります。つまり勢いのある菌に加勢するという特徴があるのです。

ですから、なるべく腸内に悪玉菌を増やさないよう心掛けなくてはなりません。腸内に悪玉菌が増えると、日和見菌が加勢し更に腸内環境が悪化してしまいます。腸内環境が悪化すると、免疫力低下など様々な健康被害が現れます。

日々の健康をキープするためにも、食物繊維をたっぷりとったり、乳酸飲料を積極的に摂取したりして腸内環境を良好にしましょう。腸内環境が良くなる事が出来れば、日和見菌もおとなしくなり、悪い事をしなくなりますよ!

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