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大腸がん検診で引っかかった!内視鏡検査の痛みは病院によって違う?

健康診断で引っかかった

近年、かかる人が増加傾向にあるという大腸がん。健康診断でも大腸がんの検診を入れているところも多く、便潜血検査で引っかかり、再検査の知らせを受ける人も多いようです。

一次検査で疑わしいとなった場合、内視鏡で直接大腸内を確認するのが、現状では一番正確であり、手っ取り早い方法です。

特に大腸がんは、できる場所によって症状が現れにくい場合があるので、そのためにも、迷わず内視鏡検査を受けましょう。また、ポリープや腸炎、潰瘍性大腸炎やクローン病などのがん以外の病気もわかります。

ところが多くの人が、大腸の内視鏡検査はとても痛いという噂を聞いて、再検査を躊躇してしまったりします。実は大腸内視鏡は、検査を受ける病院、また医師の腕により、ずいぶんと差があるのをご存知でしょうか?

大腸は本来痛みを感じにくいらしい

大腸の粘膜はもともと痛みを感じにくい部分なのだそうです。検査の前に腸内を膨らませるために空気を入れるのですが、この空気を必要以上に入れてしまったりすると痛みを感じてしまいます。

また、腸の外側には神経が走っていますが、内視鏡を挿入する際に、無理に挿入すると腸間膜が引っ張られて、強い痛みを感じるそうです。

特に肛門から内視鏡を入れて最初の難関、S字結腸を通過していく時は、ほぼループ状に入っていくため、痛みを感じやすくなります。

ところが医師の中には、内視鏡を挿入していく時に、どこで痛くなるかがきちんとわかっていて、外からお腹に手を当ててゆっくりと時間をかけて挿入してくれる医師もいます。こういった医師に出会うと、不思議と痛みを感じません。

つまり、大腸の内視鏡は、医師の経験により痛さの度合いが違ってくるのです。

患者の気持ちを考えてくれるかどうか

大腸の内視鏡検査を受ける時は、病院や医師をきちんと選びましょう。検査を受ける前にはいろいろと下剤を飲まなければなりませんが、そういったことも含めて、検査方法や、準備などをきちんと説明してくれる病院を選ぶことが、苦痛を和らげる方法です。

大きな病院よりも小さな街中のクリニックのほうが、きちんと説明してくれて、全然痛くなかったと言う人もいます。

不安で一杯の患者の気持ちを、一番に考えてくれる医師がいる病院かどうかを見極める必要があります。

病院によっては、下剤の量を調節してくれたり、女性専用の検査病院もあり、医師やスタッフ全員が女性で、検査中はずっと話しかけてくれる病院もあります。緊張がほぐれれば、それだけ痛みも少なくて済むのです。

内視鏡検査で痛い経験をしてしまい「2度とやりたくない」となってしまうと、肝心な大腸がんの発見を見逃して手遅れになりかねません。ぜひ、再検査を受ける時は、充分に病院と医師を吟味して選ぶようにしてみてください。

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