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大腸がんには後遺症のリスクがある!?3つの深刻な後遺症

大腸がんは、最悪死をもたらす事もある病気です。でも、大腸がんの恐ろしさは、これだけではありません。発症頻度は低いのですが、後遺症が出る可能性があります。そこで今回は、大腸がんから考えられる、3つの後遺症についてご説明していきます。

排尿に関する後遺症について

1つ目の大腸がんから考えられる後遺症は、「排尿」に関するものです。例えば、尿意を感じにくくなったり、排尿が自力で出来なくなったりする事があります。また、尿失禁をおこしやすくなる事もあります。でもなぜ、大腸がんの後遺症として排尿トラブルが現れるのでしょうか?

それは、大腸がんの手術の際、骨盤の自律神経が損傷する事が原因となって、排尿トラブルを引き起こすと言われています。大腸がん手術後に尿のトラブルを感じる方は、主治医にご相談ください。適切な治療を受ける事で、尿トラブルの早期解決が期待できます。

排便に関する後遺症について

2つ目の大腸がんから考えられる後遺症は、「排便」に関するものです。例えば、頻繁に便意を感じるようになったり、水のような便が出たりします。しかし、こういった症状は、大腸がん手術後1年程度で収まる事が多いと言われています。

排便が上手くできないなどのトラブルを抱えている方は、まず主治医にご相談ください。場合によっては、下痢止めなどの薬を処方してもらう事もあります。また、大腸がん手術後の排便トラブルは、時間の経過とともに改善する事が多いので、焦らずに治療に取り組みましょう!

性機能に関する後遺症について

3つ目の大腸がんから考えられる後遺症は、「性機能」に関するものです。男性の場合は勃起障害、女性の場合は性交痛などが現れる事があるようです。ただこれは、病気の後遺症と言うよりも、精神面での影響が大きいと考えられています。

その為、専門のカウンセラーに相談する事で、克服する事が可能です。特に大腸がんの為に人工肛門をつけている方は、性機能に関する悩みを抱える事が多いようです。人工肛門をつける事で、精神面での負担が大きくなり、性機能障害に陥りやすいと考えられています。

以上のように、大腸がん手術を受けた方の中には排尿トラブル、排便トラブル、性機能障害などの後遺症が現れる事があります。しかし、いずれも専門医の指示に従って治療に取り組む事で、改善に向かう可能性があります。ですから、しっかり治療を受けて下さい!

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