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実は大腸がんじゃない?大腸がんと間違われやすい4つの病気

血便などが続くと、「大腸がんかな?」と疑われる事が多いです。しかし大腸がんの症状と酷似した病気が、他にもたくさんあります。そこで今回は、大腸がんに間違われやすい病気を4つご紹介します。

痔は大腸がんと間違われやすい!?

1つ目の大腸がんに間違われやすい病気は、「痔」です。痔は、誰でもなる事のある、ごく一般的な病気です。痔の症状には、出血があります。しかも、おしりからポタポタと落ちるほどの出血が伴う事も多いです。

おしりから鮮血が出てきたら、びっくりしますよね。そして「大腸がんかな?」と不安になる事も少なくありません。ただ、痔もきちんと治療を受けなくてはなりません。ですから、肛門科などで痔の治療を受けて下さい。

過敏性腸症候群と大腸がんは間違われやすい!?

2つ目の大腸がんに間違われやすい病気は、「過敏性腸症候群」です。過敏性腸症候群とは、ストレスなどが原因となって発症する病気で、便秘と下痢を繰り返し起こします。過敏性腸症候群の場合は、薬の服用で症状が落ち着きます。

また、病院で検査を受ける事で、過敏性腸症候群なのか、大腸がんなのかはすぐに判断が付きます。便秘と下痢を繰り返すからといって、「大腸がんかもしれない」と不安にならずに、まずは病院で検査を受けてみましょう。いずれにしても病院での治療が必要になりますので、早めの受診をお勧めします。

虚血性大腸炎と大腸がんは間違われやすい!?

3つ目の大腸がんに間違われやすい病気は、「虚血性大腸炎(きょけつせいだいちょうえん)」です。虚血性大腸炎とは、大腸への血の巡りが悪くなる事で起こる病気です。高齢者や便秘を繰り返す女性が、かかりやすいと言われています。

虚血性大腸炎にかかると、下血、腹痛、激しい腹痛などの症状が現れます。放っておくと悪化する事も考えられますので、すぐに病院に行って下さい。虚血性大腸炎は、内科や消化器科などが専門となります。

更年期障害と大腸がんは間違われやすい!?

4つ目の大腸がんに間違われやすい病気は、「更年期障害」です。正確には、更年期障害は病気ではありません。しかし、病気に似た多くの不快な症状が現れます。

人によって、うつ症状、腹痛、頭痛、イライラなど症状は様々です。中でも腹痛や下痢などの症状が繰り返す方は、「大腸がんかもしれない」と不安になるかもしれません。しかし、自分でいくら考えていても、更年期障害による症状なのか、大腸がんによる症状なのかは分からないですよね。

ですから、病院で検査をする事が必要となります。病院で検査を受けると、大腸がんなのか、更年期障害なのか、または他の病気なのかの見分けがつきます。ですから、体調に異変を感じた場合は、まず病院に行く事がお勧めです。

このように、大腸がんの症状である、出血、便秘、下痢などの症状を伴う病気は、たくさん存在します。ただ、どの病気であったとしても治療が必要となりますので、早めに病院で診察を受けて下さい。

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