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抵抗力が弱くて風邪を引きやすい貴方!原因は睡眠時の口呼吸かも

突然ですが、貴方は1年に何回風邪を引きますか?ここ数年の間、風邪を引いたことがない人もいると思いますが、大抵の人は1回は引いているのではないでしょうか。風邪は主にウイルスによる感染が原因であり、発熱や咳が特徴の感染症です。

ウイルス性の風邪は寒い季節に流行することが多く、それは空気が乾燥することが一因と考えられます。

ウイルスによる感染が多い風邪ですが、引きやすい人と引きづらい人がいるのをご存知ですか?1年間で1回から多くて2回程度の風邪であれば特に問題ありませんが、年間に3回以上も風邪を引いている人は免疫システムに問題があるかも知れません。

免疫力と風邪の感染との関係

免疫とは私達の身体を守るための防御システムと考えて下さい。風邪の原因のほとんどはインフルエンザを代表とするウイルスです。空気が乾燥した季節にはこのウイルスが空気中に拡散しており、それを吸い込むことで感染してしまいます。

しかし、同じように吸い込んでも、風邪を発症させる人としない人がいるのはなぜだと思いますか?これは「免疫システムが正常に働いているか?」がポイントになっています。

免疫システムは身体に侵入した異物(細菌、ウイルス、毒)などを、身体に取り込まないように排除する機能のこと。この機能が強い人は風邪を引きにくく、弱い人は風邪にかかりやすいという訳だったのです。

つまり、他人と比較して風邪を引きやすい人は、免疫力が低下しているかも知れないのです。実は免疫の低下はストレスや疲労、栄養不足などが原因で起こることがありますが、日常的な生活習慣においても起こることが分かっています。

口呼吸は免疫の低下を招いてしまうのだ

呼吸は人間の自律神経が無意識下で行っている重要な動作ですが、人によって若干の違いがあるようです。それは「鼻呼吸」と「口呼吸」の2つに分けられ、免疫システムにも影響があるようです。

本来呼吸は鼻で行うべきであり、私達の身体もそのように作られています。鼻で呼吸を行うことにより、空気はフィルターである鼻毛や粘膜を通ることになります。その際に空気に含まれた異物やウイルスを除去する働きがあるのです。

また冷たい空気も直接肺に送ることなく、鼻腔で温めてから送るこができます。

口呼吸では外気が直接喉を通ることから、異物やウイルスを取り込みやすくしてしまいます。また、口呼吸は喉の乾燥を招くことから、喉粘膜の炎症やウイルス感染のリスクがますます向上してしまうのです。

さらに口呼吸を行うことで、冷たい空気を直接肺に取り入れることになることから、免疫システムの低下を招く危険性もあります。

口呼吸で一番問題なのは就寝時でしょう。寝ている人を見て時々、口を開けている人を見かけますよね。これが口呼吸の証拠。就寝時の口呼吸は長時間に渡り口を開いているので、喉の粘膜が乾燥しています。

その状態でウイルスや細菌を吸い込んだら、免疫システムは働かずに感染してしまうでしょう。就寝時こそ口呼吸を止めるべきなのです。

口呼吸を直す方法は色々とありますが、まずは原因となる鼻腔の検査をオススメします。口呼吸を行っている人には鼻の通りが悪い人も多いことから、耳鼻科で鼻に問題がないか調べてもらうのです。

大抵の人は鼻の通りが改善されることで口呼吸も収まってきますが、それでも改善されない人には別の方法もあります。医療用のテープで口を塞ぐ方法です。就寝前に口をテープで塞ぐことで、必然的に鼻呼吸をさせるのです。

この方法は有効ですが、子供には絶対に行わないようにして下さいね。また、就寝時にマスクを着用することは、直接冷たい空気を取り込まなくなるので、これも良い方法でしょう。

このように、口呼吸は本来持っている免疫を低下させてしまう原因になります。風邪を引きやすい人は自分の呼吸法を確かめてみて下さい。

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