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寝る前のひと工夫!風邪を予防するために実践したい5つの対策

風邪のひき始めは朝が多い?

私達が日常でかかりやすい風邪は風邪のウイルスに感染することで起こる病気です。一年を通していつでもかかる病気ですが、冬にひくことが多いですね。

風邪のひき始めにはのどの痛み、くしゃみ、悪寒などの軽い症状から始まり、その後症状が進んでしまうことが多いです。また、朝の起床時にのどの痛みや違和感で気づく、というケースが多いです。

これは就寝中の体が風邪に無防備な状態になりやすいために起こります。

就寝中に風邪をひき始める理由

のどの粘膜は空気中のウイルスや異物が入ってくるとそれ以上体内に侵入しないようにガードする役割を持っており、唾液や粘液で潤っています。

一方、風邪のウイルスは気温が低く乾燥した環境で繁殖し、私達の鼻やのどへ侵入して感染する性質を持っています。私達が一年の中で冬に風邪をひきやすいのは、冬が寒くて乾燥していてウイルスが繁殖しやすいからです。

それだけでなく、のどが乾燥する時にも風邪をひきやすくなります。例えば口を開けて呼吸している時や水分を補給していない時、就寝中などがあげられます。

就寝中は唾液の分泌が少なくなるために自然と口の中やのどの粘膜が乾燥しやすくなります。加えて空気が乾燥しているとさらに乾燥がひどくなります。

口やのどの粘膜が乾燥した状態で風邪のウイルスを鼻や口から吸ってしまうと、ウイルスが容易に繁殖してしまい風邪の炎症が起こるのです。

寝る前に実践したい風邪予防対策

風邪を予防するなら、就寝中に風邪をひいてしまわないように気をつけるのが効果的です。そこで寝る前に実践したい風邪の予防対策を5つおすすめします。

寝室を加湿する

私達の体にとって丁度良い湿度というのは40~60%くらいと言われています。冬の空気が乾燥しやすい時期には湿度がこれを下回り、のどや皮膚の乾燥をまねきます。特にエアコン暖房をすると空気がカラカラになります。

寝る時には部屋の空気が乾燥しないように加湿することが必要です。すでに風邪やインフルエンザを予防するために加湿器を使う家庭が増えており、家電店などで購入することができます。手ごろな値段の物もあるので求めやすいでしょう。

水と精油を使ってミストを噴霧させるディフューザーは加湿しながらアロマテラピーを楽しむことができる電化製品です。精油にはウイルスを殺菌させる作用もあり、風邪の予防に効果的です。ユーカリやティーツリーはのどの痛みをやわらげる炎症効果もあるのでおすすめです。

また、加湿器がなくても洗濯物を寝室に干すのも効果的です。ホテルは空気が乾燥しやすく起床時にのどが痛くなりやすいですが、バスタブに湯を張りドアを開けておいたり、濡れたタオルを部屋に干すなどの方法で加湿することができます。

マスクをする

風邪と言えば定番アイテムのマスクですが、マスクの役割にはウイルス感染予防だけでなく口やのどの湿度を保つ効果もあります。

通常、マスクというのは人ごみに出る時や風邪をひいている時に使うことが多いものですが、就寝中にもマスクを使うことでのどの乾燥を防ぐ大きな効果が得られます。

就寝中の場合には息苦しさを防ぐために鼻をマスクから出して使います。マスクは綿100%のものが湿度を保つ効果が高いです。マスクの下の方を水で濡らしてしぼってから使うと加湿効果が一層高まります。口元がポカポカして気持ちも良いですよ。

生姜でポカポカ

生姜に血行を促進させて体を温める効果があることはすっかりおなじみです。冷え性の人におすすめの食材といったイメージがありますが、風邪の時に生姜を摂ると体が温まって治りやすくなると昔から言われています。

体を冷やすと風邪をひきやすいので生姜を摂って風邪を予防するとよいでしょう。食事の薬味や下味に積極的に使ったり、寝る前に生姜のすりおろし汁を紅茶に入れて飲むなどの方法もおすすめです。

温かくして寝る

寝具が温かくないと寝冷えしてしまい風邪をひきやすくなります。寒い時の寝具は十分に温かい物を用意して朝までぐっすり眠れるようにしましょう。

特に気をつけたいのが首元のスースー感です。肩と布団の間にすき間があると肩や首が冷えやすくなり、そのせいで風邪をひく人も少なくありません。肩を保温する寝具やウェアを使ったり、首にタオルを巻くと肩や首のスースー感を解消することができます。

水分を摂る

寝る前に水分を摂って口とのどを潤しておきましょう。枕元に水を用意しておくのもおすすめです。

これらの方法はシンプルで基本的な対策ばかりですが、風邪というのは油断してひいては「しまった・・・」と後悔することが多いため、普段の生活から気をつけて風邪をひかないようにすることが一番だと思います。

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