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風邪をひきやすい人に送る!薬を飲まずに回復&予防する3つの方法

季節の変わり目に風邪をひいてしまう人が少なくありません。気温や朝晩の温度差などが変わることで、体が変化に対応できずに、体調を崩してしまう方があなたの周りにもけっこういると思います。

かかりつけの病院・診療所がにぎわうのも、秋から冬に変わるなどの四季の移り変わりの時期ですよね。数十年前にくらべると異常なスピードで進化してきた医療技術ですが、こと風邪に関しては、間違った治療法が横行している事実をご存じでしょうか?

風邪にかかったらまずこれをしろ!という対処がどなたの頭にも入っていると思いますが、実は、その常識の多くが風邪を長引かせたり悪化させたりする要因になっているのです。

風邪薬は飲まない方が早く治る?

風邪をひいたときには必ず病院に行くと思いますが、そのときに処方される風邪薬に根本的な治療の力がないことはあまり知られていません。ある医師が「風邪薬が発明されたらノーベル賞ものだ」と言っていたそうですが、まさにそのとおり。

風邪は、多くの細菌によって引き起こされる症状の総称です。一種類の細菌だけが悪さをしているのならば、その菌だけを殺す抗生物質を開発すればこと足りるでしょうが、複数の菌が関与していますし、年々種類も変わっているので、確実に効く薬をつくるのは難しいというのが現状です。

また、処方される薬の中には、熱冷まし・せきどめ・鼻水どめなどが含まれていることが多いですよね。つらい症状を抑えるためにそれらの薬が出されるわけですが、実はこれらを飲むと治りが遅くなってしまうことは意外に知られていません。

そもそも、なぜ熱や鼻水が出るのかを考える必要があります。これらの反応は、体が細菌・ウイルスと戦っていることの証拠なのです。熱が出るのは体が細菌を殺そうとしているからですし、鼻水はウイルスと戦って死んだ白血球の残骸(ざんがい)です。

細菌を殺して元気になろうと私たちの体ががんばっているのに、その反応自体を抑えてしまうと、死ななかった細菌・ウイルスが長く体に残ってしまうことになります。

四十度ほどの高熱が三日三晩続くような場合は別ですが、少々熱が出たくらいで熱冷ましを飲んでいたら、一週間近くもつらい状態が続くことになります。基本的に薬を飲まないことが、風邪を治す一番の近道です。

「断食」は回復するための最高の方法!

風邪を引いたら栄養をつけるために、無理やりにでも食事を摂るという方も多いでしょうが、それは完全に間違いです。

実は、何かを食べてそれを消化するという機能は、私たちが思っている以上に体に負担がかかるという事実を知っておく必要があります。

食べ物を消化するのは「酵素」という物質の中の「消化酵素」ですが、これを食事をすることで使ってしまうと、傷ついた体を修復するための「代謝酵素」が減ってしまいます。

風邪などの病気から回復するための過程で代謝酵素は使われるわけですが、そのときにモリモリをごはんを食べて消化酵素を消費してしまうと、なかなか元の体調に戻らなかったり、いつまでも症状が長引いたりという状態が続いてしまいます。

基本的に、風邪を引いたら何も食べずに水分だけを補給し続けるのがもっとも適切な対処法です。摂取する水分も、冷たい水ではなく、お白湯さんなどの暖かいものがいいでしょう。

熱が出ているからといって、体を冷やすのは逆効果です。前述したように、熱は抑えずに出してしまう方が風邪は治りやすいですからね。

風呂からあがるときには「冷たい水」をかぶろう!

普段から風邪をひかないようにするには、強い体をつくることが大切です。バランスのいい食事をしたり、適度な運動をしたり、十分な睡眠をとったり、簡単にできることがたくさんあります。これらの習慣がつくるものは、「強靭な免疫力」です。

アマゾンの奥地やアフリカに住んでいる原住民たちには、アトピーやアレルギーなどの免疫疾患にかかっている人がほとんどいないそうです。

普段から、土のついた野菜や殺菌されすぎていない河川の水を摂ることで、少々の菌には負けない、耐性を持った体がつくられているのですね。

現代の日本はキレイすぎて免疫力・抵抗力が落ちているのは事実でしょう。体を強くするための習慣を意識的に取り入れる必要があります。簡単にできる方法として、「水浴び」をオススメします。

お風呂上がりに、冷たい水を洗面器一杯だけかぶる。これだけでOKです。真冬でもこの習慣を続けてみてください。

かぶったときは冷たいのですが、だんだんと体が温もってくるのがわかります。湯冷めしないための対策にもなるので、風邪を引きにくくすることにも一役買っていますし。

いくつかの方法をご紹介させていただきましたが、簡単なことばかりですので、頭の片隅にでも置いてもらえたら幸いです。

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