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風邪のひきはじめには運動が効果的!でも注意したい5つのポイント

冬が近づいて寒さが増してくると風邪などの感染症にかかる人が多くなります。なぜ風邪が冬場に多いのかと言いますと、「空気の乾燥」や「気温の低下」がその原因と考えられます。

空気が乾燥すると喉の粘膜がカサカサになるため菌に感染しやすくなり、気温が低下することで免疫システムの低下をもたらすことでしょう。このように冬場は感染しやすく、撃退しにくい状況にあるのです。

ところで貴方は風邪をひいたと感じたら、どのような対応をしていますか?「薬局で風邪薬を買う」「ビタミンを摂る」「病院に行く」「家でじっとしている」多くの人はこのような回答をすると思います。

この対応は日本において一般的な考え方であり、間違った行為ではありません。全ての答えが正解と言っても良いでしょう。しかし、この質問を海外で実施したとしたら、また違う回答があるようです。

風邪のひきはじめには身体を動かして治しましょう

ある日の朝、熱っぽいと感じて体温計で計ってみると、37.8度の熱がありました。風邪をひいたと思って病院で診察を受けたところ、ドクターから一言「風邪のひきはじめですね。軽くジョギングして汗をかいて、オレンジジュースでも飲んで下さい」と言われました。

特に薬も処方されずにそれで診察は終了です。薬は処方してもらえないのか聞いてみると「辛かったら薬局で解熱剤でも買って下さい」って返事が返ってきました。

ちょっと驚きの話ですが、実はコレは日本の話ではありません。海外ではこのような対応は日常的に起きているそうなのです。

海外において体温が37.8℃程度では風邪のひきはじめであり、積極的な治療の必要はないとの判断があるようです。さらに身体を動かせるのであれば、運動を勧められることも多いのです。

日本では風邪のひきはじめは安静が重要であり、外出などは控える傾向にあります。全く逆の指導が海外では行われていたのです。

風邪のひきはじめの運動に注意したい5つのポイント

風邪のひきはじめに運動が効果的な理由は、運動による代謝のアップにあるそうです。軽い運動は自律神経に作用して体温を上昇させて汗をかかせます。汗をかくことにより、身体の老廃物を体外へと排出する効果が期待できます。

さらに運動することで風邪による不快感などのストレスが軽減することから、免疫力の向上効果もあると言うのです。

たしかにちょっと体調が悪い時に好きなスポーツで遊んでいたら、知らない間に治っていたことがありますよね?ただしこれが通用するのは風邪の初期状態であり、中度以上の場合は安静が第一なのをお忘れないようにしましょう。

風邪のひきはじめに運動する場合、特に注意したいポイントを5つまとめてみましたので参考にして下さい。

・発熱が38℃近くもあり、身体が重く頭がボーっとしている状態では行わないで下さい。特に普段の平熱から1℃以上も熱がある場合は運動を控えた方が良いでしょう。また咳や腹痛などの症状がある場合も運動は控えましょう。

・長時間の運動は行わないで、30分程度の運動を心がけましょう。運動による負担が大きくなると、代謝が悪くなり免疫システムの低下をもたらす結果を招きます。

有酸素運動が効果的であり、軽いジョギングやウォーキングなどがオススメです。筋肉トレーニングなどの無酸素運動は身体を疲れさせるだけになるので、有酸素運動を行うことが重要です。

・大人数でのスポーツは避けましょう。野球やサッカーは待ち時間も多く、身体を冷やす可能性もあります。感染症の場合は他人にうつしたり、うつされたりしますので注意して下さい。

・喉の乾燥には十分な注意が必要です。運動による口呼吸で喉を痛める場合がありますので、マスクやマフラーなどで直接外気を吸い込まない工夫をして下さい。

日本でも軽い風邪の場合に、運動を推奨するドクターも増えてきているそうです。なかなか馴染みのない風習ですが、たしかに効果はありそうですよね。無理をしないことは最も重要ですが、薬に頼らない対処法としても期待できそうです。

今年の冬に調子が悪いと感じたら、軽くウォーキングでもしてみますか!

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