TOP > > 白内障にならないための予防策と、かかった後の予防策それぞれ

白内障にならないための予防策と、かかった後の予防策それぞれ

白内障は年を取るほどにかかりやすく、70代以上で80%を越え、80代以上では100%の人がかかる病気だと言われています。

これだけポピュラーでありながら、予防策に関しての情報はとても少ないのが現状です。かからないためには何をすれば良いのか、また、かかった後に悪化や再発を防ぐためにすべきことは何かについてお話ししましょう。

白内障の症状

酸化したタンパク質が増えることで眼球が白くにごるため、視界に様々な影響が出ます。

  • 全体的にかすんで見える
  • 光が普通よりもまぶしく感じる
  • 視力が落ちる
  • 逆に、近眼になったように近くの物が見やすくなる
  • 物がぶれて見える

白内障にかかる前の予防策

白内障に繋がる可能性の高い原因をまずは避けましょう。

避けるべきもの4つ

  • 喫煙
  • 紫外線や人工の強い光
  • 大量の飲酒
  • 活性酸素

高齢になってかかる白内障では長年の習慣の蓄積が目への負担となって現れるので、普段からこれらを避けるよう心がけましょう。

紫外線でなくとも強い光を見つめ続けている人は白内障にかかる時期も早く、かかる率も高いことが分かっています。日常生活でも一日中テレビやパソコンの画面を見続けているような生活を続けると目への負担が増しますから要注意です。

活性酸素は、紫外線や放射能を浴びたり、喫煙やストレスを受けることによって大量に発生します。

若い人にも広がり始めている白内障

近年、思いがけず10代以降の若い人にも白内障が見られるようになり始めています。生活様式や食べ物の変化が原因ではないかと言われていますので、若いから大丈夫とたかをくくらず、予防対策を行いましょう。

意外にも乳製品が原因のひとつだった

これはまだあまり知られていないことですが、乳製品を常食として摂取し続けると白内障にかかる可能性が高まることが報告されています。

もともと日本人には乳に含まれる乳糖を分解・吸収するための分解酵素を持たない人が多いのですが、分解・吸収できずに余った成分は目の水晶体にたどりついて白内障を起こしてしまうと言うのです。

ヨーグルトやチーズは美味しいですし、健康のために食べている人もたくさんいますが、あくまで分解酵素を持っている人々の国で生まれた食べ物であって、酵素を持たない日本人にとっては良いことだけとは言えないようです。大量に食べるのは控えたほうが良いかもしれません。

白内障にかかってしまったら

白内障は、かかっても手術が必要な場合と、点眼や内服薬が処方される場合など、段階に別れて治療も異なります。視界への影響がまだ軽い場合であれば、無理に手術をする必要はないとも言われます。

しかし進行を止められる方法は今の所は見つかっていません。進行を遅らせるためには、目への刺激を避けながら、目に良い栄養をしっかり摂ることが大事になります。目に良いとされている栄養は

  • ルテイン(カシスエキス)
  • アントシアニン(ブルーベリーエキス)
  • アスタキサンチン
  • コリン、コンキオリン(アワビの貝殻エキス)

ルテインとアントシアニンは比較的よく耳にするようになりました。アスタキサンチンは海草類や魚介類に多く含まれている栄養素で、この3つはサプリメントとして比較的手に入れやすい価格で発売されていますから、利用するのも良いでしょう。

コリンとコンキオリンは耳慣れない栄養素ですが、アワビの貝殻から取れる栄養素で、近年、白内障や緑内障に効果があると期待されています。サプリメントも販売されていますが、安価なものがまだ少ないようです。

白内障は、手術をした後にも「後発性白内障」と言って、再発とも思える目のにごりが再び現れることがあります。

後発性白内障を防ぐためにも、栄養をしっかり摂って、避けるべき4つのものを遠ざけ、普段から目に刺激を与え過ぎないよう、天気の良い日の外出にはUVカットのサングラスを使用するなどしましょう。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る