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寝ている間に死んでしまう…心臓突然死を予防する1杯の宝水

朝になってもなかなか起きてこない。様子を見に行ってみると、すでに冷たくなっていた。脅かすつもりはありませんが、決して珍しい話ではないのです。

これは眠っている間に心臓突然死が起こったのです。寝ている間では誰も気づかず対処のしようがありません。しかし、心臓突然死を予防する意外な方法がありますので、ご紹介します。

心臓突然死を起こす要因

例えば、夏場にエアコンをつけずに眠ると、寝ている間に大量の汗をかき体の水分が失われ、血液の濃度が高くなります。水分が少ないドロドロした血液です。

血液がドロドロの状態だと血栓ができやすく、心臓に達した血栓は冠動脈などを塞いでしまうので、心筋梗塞を起こしやすくなります。突発的に起こった心筋梗塞などが原因で死亡することを心臓突然死と呼びます。(心筋梗塞は病名ですが、心臓突然死とは死因ということになります)

また、寝る前にお酒をたくさん飲むと、利尿作用が働くので尿の排泄量やトイレの回数が多くなり、血液中の水分が不足するので、同じようにドロドロ血液の状態になります。

睡眠中は血圧が下がるので、血液が流れるスピードも遅くなり、血を固める血小板の凝集能力も高くなるので、血が固まりやすく血栓ができやすくなるので、心臓突然死が起こりやすくなると言えます。

心臓突然死を防ぐ1杯の宝水とは?

寝る前に飲む1杯の水のことを「宝水」と呼びます。宝水とは何も特別な水のことではありません。どんな水でも水1杯のことです。この寝る前に飲む水というのが、心臓突然死を防ぐためには、とても重要なのです。

寝ている間にも自然に汗をかいています。寝ているのですから、のどの渇きを自覚することはできません。朝まで水分の補給ができないのです。

ですから、寝る前に飲むたった一杯の水が血液がドロドロになることを防ぎ、血液の状態のわずかの違いで突然死から命を救うのです。そのくらい重要なので、宝の水、宝水と呼ぶのです。

また、高齢になるほど、のどの渇きを感じにくくなるので、普段から脱水状態が起こっていても、気がつかずに必要な水分補給ができていないことが多いのも心臓突然死の要因です。

そして、夜中にトイレに起きるのが嫌で、寝る前には、あまり水分を摂らないという人も多くいますが、こうした習慣は突然死を引き起こす大きな原因になりますので、決してよいこととは言えません。

また、心臓突然死は寝ている間にも多いのですが、朝起きたての時間に多く発症することも多いのです。理由は同じですが、朝起きたときに、とりあえず水を一杯飲むことをお奨めします。

冬場は寒いので血圧が上がりやすく突然死を起こしやすいので、夏も冬も、季節に関わらず注意が必要です。

突然死は、その症状が起きたら、もう誰にも処置ができません。救急車を呼んでも間に合わないことが多く、医者に命を助けてもらう時間すらないのです。突然死は、自分自身で予防する以外に防ぐ方法がないのです。

自分の命を守るために、寝る前に飲む1杯の水、起きたときに飲む1杯の水、この習慣こそが命を救うのです。

心臓突然死を予防する日常の心掛け

心臓突然死を予防するには、温度差にも注意が必要です。暖かい部屋から暖房のないトイレなどに行くときや、お風呂に入るとき、寒い脱衣所から急に暖かいお湯に入ることも、どちらも血圧の変化が大きく、急激に上がりますので、心臓がショックを受けて突然死が起こることが多いのです。

また、タバコは血管を収縮させ突然死につながります。さらに、飲酒をしながらタバコを吸うのは最も危険です。アルコールによって心拍数が上がり、血流が早くなるので、タバコの有害成分が、たちまち全身に送られることや、タバコの有害成分がアルコールに溶け、血管や細胞に溶け込みやすくなるのです。

気持ちを楽に持ち、良い意味でのいい加減さも大切です。何かに思いつめたり、息抜きをしないと、常に体が緊張して血圧が上がります。休養をしっかりとったり、些細なことには、あまり腹を立てないことも突然死を防ぐ予防になります。

いずれにしても、寝る前や起きたときに飲む一杯の水は心臓突然死を防ぐためには、とても重要です。今日から寝る前には必ず1杯の宝水を飲むことを習慣にしていただくことをお奨めします。

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