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体を温めればガンのリスクを減らせる?+1℃健康法

自分の平常時の体温が何度か知っていますか?体温を測るのは熱のあるときだけで、平熱を測ったことはないという人が圧倒的に多いでしょう。平熱がわからないのであれば是非今測ってみてください。

体温は年齢や体の大きさなどによって個人差はありますが、成人でしたら36.5℃が平常であるとされています。しかし、現代人の平熱は年々低くなっている傾向にあります。深刻なのは平熱が35℃台であるという人が増えているということです。あなたはどうですか?

実は平熱が36.5℃より低い場合、ガンを始めとするあらゆる病気にかかりやすくなると言われているのです。体温が低いと体にどのような影響があるのか、イキイキとした体を作るための「+1℃健康法」についてご紹介しましょう。

体温が低いと体にどのような影響が?

私たちの体は1つの個体のように見えますが、約60兆の細胞から作られています。1つ1つの細胞が元気でないと、体全体も元気であると言えませんね。

私たちの体を作る細胞はたんぱく質や脂質、糖質、ミネラル、ビタミンなどを栄養にしてできていますが、活性酸素や紫外線などのさまざまなストレスによって毎日傷つけられています。こうして傷ついた細胞を修復し、新しく組み立てる役割を果たすのが酵素と呼ばれるたんぱく質です。

この酵素、37℃前後で最も活発に活動するのですが、36.5℃以下では働きが鈍くなってしまうのです。体温が低いと、酵素が働けないため傷つけられた細胞を修復する力が低下、すなわち免疫力を低下させてしまうということにつながります。

体温が下がるとガンのリスクが高まる?

ガンを引き起こす原因はさまざまですが、体温の低下はガン発生にかなり大きな影響を与えていると考えられています。

あらゆるストレスにより傷つけられた細胞の中から異常な細胞が発生し、それが増殖することによってガン細胞に変化していくのですが、傷ついた細胞を修復する役割を果たす酵素が、しっかりと働いてくれなければ、傷ついた細胞はどんどん増殖し、結果ガン発生のリスクも高まるということができます。

体温を上げて、免疫力を高めれば、ガンをはじめとするさまざまな病気にも打ち勝つことのできる、イキイキとした強い体を作ることができるのです。

体温を+1℃上げる健康法

もしあなたの体温が35℃台であるならば、+1℃を目標にして体温を上げる努力をしましょう。

体温を下げる原因と考えられるのは、クーラーのききすぎた場所にいることで体を冷やしすぎてしまい体温調整機能が正常でなくなってしまうことや、体を冷やす食べ物の過剰摂取、睡眠不足や運動不足、重度のストレスなどがあげられます。

まずは、汗をかくことをためらわないで、お風呂や運動などで体を温めてあげましょう。

そして、体の中から温めてくれるような食事をとることも重要です。冷たい食べ物は極力避け、温かく調理されたものをいただきましょう。食材ならばにんじんや大根、ごぼうなどの根菜類、りんごなどがおすすめです。主食はパンや麺類より断然ご飯。白米よりも玄米がよりGOOD。

砂糖や南国生まれの食材などは体を冷やす力がありますので、たくさん摂らないほうが良いでしょう。規則正しい生活は健康づくりの上では基本中の基本です。なるべく毎日同じサイクルで生活するようにしましょう。充実した睡眠時間もとても大切。

体温を上げることで今まで感じていた原因不明の体の不調もすっきり解消するかもしれません。平熱が35℃台という方、是非今日から+1℃を目標にして体を温めてあげてください。きっと体がイキイキとしてくるはずです。

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