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自分が癌になったときの心の持ち方、生活習慣の改め方

癌は、誰もがなる可能性のある病気です。1981年以来、日本の死因の第一位には常に癌という病気がありました。何気ない日常を送っていたある日、突然癌と宣告されたらどうしますか?

日常を振り返ってみる

慌てて取り乱し、なにも手につかなくなってしまうかもしれません。でも、慌てる事はないのです。明日すぐ死ぬわけではないのですから。

悲しみに暮れ、涙を流し、悲観する。それは誰にでも起こる事でしょう。しかし、いつまでもそのままの状態でいるわけにはいきません。まず、自分に出来る事を思い浮かべてみましょう。

花壇の水やり、子供にご飯を作ってあげる、洗濯をする。そんな何気ない日常の中の出来事が、実は大切な出来事であったと、そう思ってみませんか。

幸せのレベルを下げてみる

人は死に直面すると、普段の自分を見つめ返します。そうして、あれも出来なかった、これも出来なかったと後悔します。

しかし、それでは悲しくなるだけです。逆に自分に出来ていたことを考えてみるのはどうでしょうか。異性と結婚できた、子供に恵まれた、孫がいる、毎日三食食べられている。飢えて困る事もない。そうした当たり前のことが、実は大切なことなのだ、と思ってみてはいかがでしょうか。

最近、幸せのレベルを下げるという幸福論が取り沙汰されています。そうして、自分は幸せなんだという認識を持つことで、自分に出来る幸せ、子供の世話をする、旦那にご飯を作ってあげる、そうした事に焦点を当てて、生活意識を持ってみてはいかがでしょうか。

これは癌に限った場合に当てはまるものではありません。誰にでも当てはまることです。しかし、いざ癌になってみて、自分の余命を知ることになったそのとき、自分が出来て来たことを考えてみると、自分は幸せであった。幸福であった。そういった心持ちになりやすいのではないでしょうか。

癌を受け入れろとは言いません。癌は辛い病気です。しかし、自分の心の持ち様を少し変えるだけで、自分が癌であっても、日常が輝いて見える。そんな生活が出来ればいいと思いませんか。

心とは、その人の気の持ちよう次第です。不幸に直面したら、まず、幸せのレベルを下げてみる。そうすることで、見えてくるものもあるのではないでしょうか。

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