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青魚+大根おろしでがんにかからない体を作る!

秋の味覚といえばさんまを思い浮かべる人が多いかと思います。旬のさんまを七輪で塩焼きにして、大根おろしをつけあわせにしていただく。考えただけでもおいしそうですね。

ところで、普段なにげなく食べているさんまと大根おろしの食べ合わせ。この食べ合わせの意味について考えてみたことがありますが?実はさんまと大根おろしのペアは、がんの発生を抑制することができる、とても優れた組み合わせなのです。

さんまと大根おろしの食べ合わせがどのように素晴らしいのか、体にどのような影響を与えてくれるのか、一緒に考えてみましょう。

青魚は健康にとってとても優秀な魚

さんまは青魚の代表格でもあります。青魚が体によいという話は昔から伝えられていますし、近年もその健康パワーに注目したサプリメントなどが続々と販売されています。

青魚といえば、健康成分EPAとDHA。この2つは不飽和脂肪酸と呼ばれ、低い温度でも固まらずサラサラしている脂肪です。そのため体に取り込むと血液をサラサラにしてくれる効果が期待できます。

EPAとDHAは全身を巡りながら、体内の脂質バランスを整え、酸素や栄養を潤滑に運ぶ役割も果たしてくれます。そのため脳の機能を高めるためにもなくてはならない存在だと言われています。

それだけではありません。最近の研究ではDHAに含まれる抗炎症作用が肝がんや乳がんの発生を抑えるとの報告もあります。

しかし、EPAもDHAも人間の体の中で生成することができない成分。食べて補給するしかないのです。どうせ食べなければいけないならば、おいしくいただきたいものです。青魚はさんまやいわし、あじ、さば、ぶりなど、日本人の食生活に馴染みのある魚ばかりです。食べ方としては生でも焼いても、干物でももちろんOKです。

つけあわせだと侮るなかれ、大根おろし

大根も青魚と同様、日本人の食卓になくてはならない野菜です。大根にも強力な健康成分が含まれています。

大根は火を通すと甘くなりますが、生で食べるとすこし辛味があります。この辛み成分はイソシオチアネートというイオウ化合物です。イソシオチアネートには強力な抗酸化作用があり、がんを発生させるといわれている活性酸素を退治してくれます。

それだけではありません。大根にはジアスターゼとオキシターゼという酵素が含まれています。酵素は、細胞を再生させ自己治癒力を高めるためになくてはならないもの。昔から日本人は味噌や糠漬け、納豆など、酵素を豊富に含んだ発酵食品を愛してきました。大根が昔から日本人の食卓で引っ張りだこだったわけはこういうことなのです。

なぜ焼きさんまと大根おろしの食べ合わせなのか?

脂ののった魚を焼いていただくのはとても人気のある調理法。脂っぽさをさっぱりいただくために、消化吸収を助ける大根がつけあわせとして選ばれたのでしょう。

しかしそれだけではありませんでした。焼くということはどうしても「コゲ」る部分が出てしまいます。このコゲ、昔から発ガン物質であるということが指摘されていますが、このコゲに大根に含まれる酵素オキシターゼが働きかけ、解毒してくれるという効果が期待できます。

まさに、焼いた青魚と大根おろしの組み合わせというのは、これ以上とない相性であるということができるでしょう。それぞれ単独でも優秀な食材ですが、こうして食べ合わせることによっておいしいだけではない、さらなる相乗効果が期待できるのです。

大根の健康パワーを丸ごといただくには、皮ごとすりおろすことをおすすめします。

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