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日焼けは肌のやけどです!日焼けした肌の痛みや赤みをとる食べ物

夏は海水浴やアウトドアなど屋外のレジャーを楽しむには、とても良い季節ですね。しかし、日に焼けて肌が赤く腫れたり痛みの症状が出るほど日焼けをしてしまうのは、よくありません。紫外線による肌の痛みや赤く腫れる症状を改善する効果が高い食べ物をご紹介します。

日焼けに良い食べ物とは?

まず、最も手軽でお奨めしたい食べ物はトマトです。日焼けは皮膚がやけどした状態で、やけどというのは酸化ということです。トマトは皮膚の酸化を改善し、皮膚を新しく作るコラーゲンの働きを活発にするので、日焼けした肌を回復させるには、とても高い効果があります。

イギリスで行われた研究によると、日焼けをして肌が赤くなった人を一定期間、トマトを食べた人とトマトを食べなかった人に分けて比較すると、トマトを食べた人はトマトを食べなかった人の平均33%多く日焼けによる赤味が有意に改善した、というデータもあります。

これは、トマトに含まれるリコピンが肌を保護し、肌の再生を促す働きや、傷ついたDNAを修復する働きが作用したことによると考えられています。

次にお奨めしたいのは、ハトムギです。漢方ではヨクイニンとも言います。ハトムギには皮膚の炎症を抑え、痛みをとる働きがあります。また、肌の細胞分裂を活発にして皮膚の再生を促進するので、日焼けした肌を回復させるには、とても良い食材です。

ハトムギはそのまま食べるという習慣があまりないかもしれませんが、ご飯を炊くときに加えたり、ハトムギ入りのパンを食べるようにしたりすると良いと思います。

また、お奨めなのはシリアルです。シリアルにはハトムギが入っているものが多く、栄養のバランスがとても良いので、朝食をシリアルに変えてみるなどの工夫をするのも良いと思います。

さらに、オリーブオイルも日に焼けた肌にとても良い働きをします。皮膚の状態を正常にするビタミンAが豊富なことや、スクアレンという成分が細胞に酸素や栄養を届け、肌の新陳代謝を活発にしてくれます。日焼けしたときにはオリーブオイルを使った料理やサラダなどをたくさん食べるようにしましょう。

日焼けしたときに、やってはいけない迷信

日焼けの症状を改善すると言われる迷信のようなものがあります。輪切りにしたレモンを乗せると良いという話や、大根おろしのしぼり汁をかけると良いなどという噂話のようなものがありますが、どれも何の根拠もありませんので決してやってはいけません。

こうした方法は、肌に刺激を与えたり、細菌が入り込んだりと、日焼けの症状が悪化する恐れがあります。

アルコールは日焼けを悪化させるので注意

ビーチなどでアルコールを飲んで海水浴などを楽しむ人を良く見かけますが、アルコールは日焼けを悪化させるので肌にとってはよくありません。

それは、アルコールを飲むと血管が拡張して肌が過敏になるからです。特に日本人に多いのですが、日に当たると肌が赤くなるという肌質の人は日焼けの前後にはアルコールを控えることが必要です。

持病で薬を飲んでいる人も注意

心臓の薬、高血圧の薬、精神安定剤などを服用している人は、これらの薬の成分が紫外線と反応して皮膚の状態を悪化させるので、できる限り日焼けをすることは避けましょう。

また、カルシウムを骨にするときにビタミンDが必要なので、骨粗しょう症の予防のためには、たくさん日光を浴びたほうがよい、と言う意見がありますが、人がビタミンDを作るのに必要な日光の量は、1日に10分もあれば十分に足りますので、心配して過剰に日光に浴びようとする必要はありません。

むしろ皮膚が受ける紫外線の病気、最悪の場合は皮膚がんなどを助長するので、正しい知識を持って予防することが大切です。

日焼けした肌は健康的にも見えますが、急激に多量の紫外線を浴びることは、やはり避けたほうが良いようです。日光浴や海水浴のシーズンには、日差しの浴びすぎには十分注意しましょう。

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