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熱傷・火傷の予備知識

熱傷・火傷とは、熱による肌や呼吸器官への外傷のことです。熱傷・火傷を起こした場合、直後の応急処置が重要で、その応急処置が正しく行われなければ、傷が深くなったり、肌の色素沈着、ケロイドとなって、痕を残しやすくなります。

高齢者や乳幼児が圧倒的に多く、やかんやポットからのお湯を浴びてしまう、アイロンや鍋、ヒーターの吹き出し口に触ってしまうなどの原因から事故につながるため、まわりの大人が配慮し、事故が起きないよう予防することが大事です。

また、湯たんぽやカイロなど、それほど熱く感じないものでも、長時間同じ部位に触れていることで、重症の火傷を起こすことがあり、これを低温火傷と呼びます。熱傷・火傷は、その部位や範囲、炎症の深さにより、命かかわります。

皮膚が損傷すると、血液が通わない細胞組織となるため、感染症を起こしやすくなるからです。

こちらのカテゴリでは、熱傷・火傷の最初の処置の仕方、低温火傷について、火傷に関する噂、などをご紹介しています。

肌の火傷

日焼けは、肌の火傷です。ご存じでしたか?火傷は、その程度によって、Ⅰ~Ⅲ度に分けられます。日焼けは、火傷のⅠ度かⅡ度という診断を受けることが多いようです。

紫外線によって常に肌をさらしてしまう場合は、UVケアを忘れないようにしましょう。日焼けだと侮っていると、赤く腫れあがったり、ピリピリとした痛みを伴い、水泡が出来たりします。そうなると、治るまでに数か月の時間がかかる上に、痕が残る場合もあります。

日焼けを起こしてしまった場合、トマトを食べられると、新しい肌を作る手助けをしてくれ、肌を回復してくれる効果が高められます。お試しください。

・日焼けは火傷の一種
日焼けは肌のやけどです!日焼けした肌の痛みや赤みをとる食べ物
日焼けはやけどの一種です!強い炎症が起きた時に必要な処置

火傷の対処方法とは

火傷は、外傷を受けたときにすぐ冷やすことが重要です。氷ではなく、水道水で、衣服の上から流水で冷やします。腕などの火傷の場合、無理に衣服を脱がせようとすると、衣服が肌に張り付いている場合があるので、そのまま冷やすこと。

そして、そのまま病院を受診しましょう。病院へ移動するときは、水道水は難しいので、氷をビニールに入れて冷やし続けますが、直接肌に当てると冷やし過ぎで凍傷を起こしてしまうかもしれません。

タオルの上から氷を当てられるとよいでしょう。この最初の処置で、火傷の後遺症が残るかどうかが決まるときがあるので、火傷のファーストエイドはとても重要なことです。

・自宅での救急治療法とは
もう痛みを残さない!自宅で対処、火傷のファーストエイド

熱い汁物などで、舌を火傷してしまい、ピリピリとして痛みがあり、食事が摂りにくいというときは、はちみつがおススメです。

はちみつには殺菌、保湿効果があり、傷の治りを早めてくれるからです。熱過ぎる汁物は、胃にもよくありませんので、適度に冷ましてから食べ、火傷の予防に心がけましょう。

・舌のやけどの対処法とは
アチッ!舌のやけどの痛み・ヒリヒリにはハチミツを舐めると効果的

低温火傷とは

火傷というと、熱いものによる外傷、と思いがちですが、こたつやホットカーペット、カイロなどでも火傷を起こします。低温ではありますが、長時間同じ部位に接していることで、火傷となるのです。

しかも、時間をかけてゆっくり肌の深い部分まで外傷が浸透していることが多く、見た目よりもずっと重症の場合が多いのです。特に乳幼児は、肌が薄いために、この低温火傷を起こしやすく、細心の注意が必要です。

・熱いだけじゃない火傷とは
こたつでやけど?冬に気をつけたい子どもの「低温やけど」

低温火傷というと、こたつやホットカーペットを思い浮かべますが、パソコンなどの電気器具も、長時間使用していると熱を持つことがあります。低温火傷とは、60℃以下のものを長時間同じ部位に当てていることで起きます。

パソコンを膝の上にのせて作業をしていたら、低温火傷を起こした。などということにもなりかねません。自分で出来る予防を考え、実践されてください。

・パソコンで火傷!?
まさかPCでもヤケド?低温火傷が起こりやすい状況と予防法について

火傷のウソ、ホント

火傷にはアロエがいい!と昔から言われてきました。もちろん、アロエには火傷に効果のある成分が含まれており、皮膚が赤くなった程度の火傷であれば、アロエを塗っておくというのも良いでしょう。

ですが、怖いのは、火傷から感染症を起こすことです。煮沸消毒をしていないアロエを使用すると、感染症を起こすリスクを上げることになります。アロエを使用されるのであれば、煮沸消毒をされてから使用されることをおススメします。

・アロエは火傷の万能薬ではない?
火傷にアロエは絶対だめ!民間療法は間違いです!!

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