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10代にピーナッツバター摂取で乳がんリスクを予防!

ピーナッツバターが将来の乳癌発症を予防する可能性がある?

アメリカからの試験発表です。ピーナッツバターといえばアメリカを思い出す方もいるのではないでしょうか。筆者もすぐにアメリカの映画などを思い出しました。もともとからピーナッツバターを消費するのも多い国です。

ピーナッツバターの摂取と、良性乳房疾患との関係についての試験結果を見てみましょう。

どのような試験内容だったのでしょうか

今回の試験は1996年から2010年までと長期にわたる試験です。1996年の時点で9歳から15歳だった女児9,000人を対象に追跡調査しました。この期間に4回、どのような食生活をしていたかの質問表に回答してもらっています。

試験の結果はどうだったのでしょうか

この試験をおこなっている期間中に112人が良性乳房疾患の診断を受けたそうです。14年という期間ですが9歳だった女児は23歳になっていますし、15歳だった女児は29歳になっています。女性ホルモンの関係からするとちょうど身体にあらゆる変化が起きる年代です。

研究者等は食生活について植物性のたんぱく質と植物性脂肪を含んでいる食品について注目して精査しています。特にピーナッツなどの木の実類、豆類、とうもろこしに注目しています。これらは植物性たんぱく質や植物性脂肪を含んでいるものです。

精査の結果ですが、このような食品を毎日摂取していた女児は同年代の女児に比べると良性乳房疾患リスクが68%も低かったそうです。14歳時点での食生活においてもこれらの食品を1日に1人前以上摂取していた女児は同年齢の女児に比べて良性乳房疾患リスクが66%も低かったそうです。

またこの年齢ではピーナッツバターを週に3人前以上摂取していた場合、リスクが39%低かったそうです。この知見から研究者等は9歳から10歳代の頃にピーナッツバターをおやつ代わりに摂取する方が、後の良性乳房疾患リスクを減らすには大変有効だと言っています。

たんぱく質を多く含む野菜は意外とありますよ

筆者が調べたところ日本ではよく食べる食品に多く含まれていました。逆にアメリカでは食べないのでピーナッツバターになったのだろうと思われます。それでは結果ですが1番多いのがワラビやゼンマイでした。

山菜に含まれているのは驚きです。その次にソラマメ、冷凍エダマメ、と続き、落花生はその次でした。落花生はピーナッツです。日本食にはピーナッツを超える良い食品がありました。ただワラビやゼンマイなどの山菜は俗に言われる「灰汁が強い」と言われます。

灰汁はニキビなどの原因にもなりますので、この年代の女性にはしっかりと灰汁をとってから調理されることをお勧めします。またピーナッツバターも植物性脂肪が多いですから吹き出物が増える原因にもなりますね。

ピーナッツや木の実類は植物性脂肪が多いので、その辺りも考えながら摂取することが大事だと思います。読者の皆さんの女の子供さんがいる場合には、是非とも積極的に摂取して頂きたいといえます。

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