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閉経前の女性は食べて!アブラナ科の野菜が乳がんを防ぐってホント?

女性がかかるがんで2番目に多い乳がん

女性がかかるがんで2番目に多いのが乳がんです。患者数は年々増えてきており、およそ16人に1人といった高い確率でかかる可能性があるがんなのです。

健診によって早期発見し治療で予後が良好、という女性も多いのですが、死亡率が決して低いがんではないので、予防に努めたいところです。

アブラナ科の野菜が乳がん予防に効果ありとのこと

緑黄色野菜に含まれる抗酸化作用とがんの関係があるということはよく知られていますが、乳がんの発症リスクを下げるのは野菜の中でもアブラナ科のものだということが分かりました。アブラナ科の野菜にはブロッコリー、大根、キャベツ、カリフラワー、ケールなどがあります。

閉経前の女性でアブラナ科の野菜を多く食べ続けてきた人ほど、乳がんの発症リスクが抑えられているのだそうです。

乳がんの発症は女性ホルモン量とも関係しており、閉経によって女性ホルモンが減ると乳がんが発症しにくいと考えられてきました。

しかし以前は40代に多かった乳がんが、近年は50~60代といった閉経後の女性に増えています。これは食生活やライフルタイルの変化から閉経後の女性でも乳がんのリスクが高まったことが考えられています。

アブラナ科の野菜は閉経直前、または閉経後から食べ始めるのでなく、閉経前、できれば産後くらいの若いうちから食べ続けることに乳がん予防の効果が期待できると言われています。

もちろん閉経後だからもう間に合わないというわけではないので、アブラナ科の野菜を意識して献立に取り入れるようにしていきましょう。

なぜアブラナ科の野菜が乳がんを防ぐのか

アブラナ科の野菜がなぜ乳がんを防ぐと言われているのでしょうか。アブラナ科の野菜にはグルコブラシシンという成分が含まれています。

この成分は体内で抗がん作用の非常に高いインドール3カルビノール、ジインドリルメタンという成分になり、不要な物質を体外に排出したり、乳がんや前立腺がんのがん細胞に働きかけたりする可能性があります。

また、乳がんを発生させるエストロゲンの働きに影響する効果があるのです。

こんな人はアブラナ科の野菜を

若い時からアブラナ科の野菜をはじめとする野菜全般をバランスよく食事に取り入れることをおすすめします。

乳がんのリスクが高い人は初潮が早かった人、飲酒や喫煙の習慣がある人、家族に乳がんにかかった人がいる人とされています。また食品はあくまでも予防の効果を高めるものなので、乳がんの予防には定期的な乳がん検診を受けることを強くおすすめします。

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