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出にくい母乳はドグマチールが解決してくれるかも!?

母乳は赤ちゃんの最高の栄養というだけでなく、お母さんと赤ちゃんのスキンシップにおいても大切なものといえます。しかし、お母さんに体調不良があるのなら、それも仕方ありません。ただ、母乳が出にくいということだけであるならば、諦めずに色んな方法を試みてみましょう。

それでも駄目だったら・・・医薬品「ドグマチール」に力を借りましょう。そこまでするだけの価値が母乳にはあると思います。

母乳を出しやすくする体内物質

ドグマチールのお話を理解するために必要な予備知識です。

母乳を出すのに必要な物質が2つあります。プロラクチンとオキシトシン。プロラクチンは脳下垂体前葉から分泌されるホルモンです。哺乳で乳頭を刺激することで分泌が促進されます。オキシトシンは脳下垂体後葉からで、プロラクチン同様に乳頭刺激で分泌がより促進されます。

母乳を出しやすくするためには、出産後なるべく早く(可能ならば、24時間以内)授乳を開始し、適切な間隔で授乳を続けることが重要となってきます。

母乳の出を良くする基本は3つ

早期の授乳開始と、頻回の授乳と乳房マッサージです。出産後、母乳の出が悪い場合でも薬を使用して治療しなければいけないケースはあまりありません。ほとんどの場合、この3つの基本で母乳の出はよくなります。

母乳の出が悪いからと、すぐにミルクに替えてしまうと、さらに母乳の出が悪くなりますので、根気よくこの3つの基本を実行してみましょう。

3つの基本を実行しても母乳が出にくい場合

この時がドグマチールの出番です。ドグマチールはプロラクチンの分泌を促す作用がある薬です。元々は胃潰瘍の薬で、その後、うつ病などにも使われるようになった薬です。

ドグマチールの副作用「乳汁分泌」を利用します

乳汁分泌という副作用を利用して、母乳の出をよくする治療にドグマチールが使われるようになりました。

ドグマチールの使用方法

前回の出産で母乳の出が悪かった、あるいは出産後1週間たっても母乳の出が十分でない場合に使います。ドグマチール(1錠50mg)を1日2錠、4~7日間飲みます。最初は母乳の出が良かったけれど、途中から悪くなってしまった場合には2週間以上、飲むこともあります。

ドグマチール以外の薬で母乳の出を良くする薬

陥没乳頭、偏平乳頭があって、赤ちゃんの哺乳が難しい場合、乳汁を放出する働きがあるオキシトシンの注射を使うことがあります。この場合は、授乳開始5分前に注射をします。

母乳の出を良くするための基本中の基本は栄養バランスと十分な休息です。又、精神的なストレスはプロラクチンやオキシトシンの分泌を低下させ、母乳の出を悪くする原因となります。

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