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温泉大好き日本人!やりがちだけど健康に良くないNGな入り方5つとは

温泉が人気な理由

日本人は季節を問わず温泉に入るのが好きです。家庭のお風呂より温浴効果が高い点や、さまざまな温泉をめぐってお湯の特徴が楽しめる点ではないでしょうか。

温泉に行くことには観光や名物料理といった大きな楽しみもあります。忙しい日常を忘れてリラックスできるので心身のリフレッシュ効果があります。

飛鳥時代にはすでに温泉が存在していたことも分かっており、病気や傷を治す目的の「湯治」も古くから行われてきました。温泉は健康に良い娯楽のひとつといえます。

入浴の効果

湯船に浸かることで血行を促進させ、冷え性や肩こりといった血行不良による症状を改善する効果があります。また新陳代謝の促進や発汗によって体内の老廃物が排出されやすくなります。

お湯のほど良い水圧は体にやさしいマッサージ効果があります。そのため肩こりや筋肉疲労、足のむくみをやわらげる効果があります。温泉のように化学成分が含まれているお湯に入れば、さらに温浴効果がアップし体の免疫力が高まります。

健康に良くない温泉の入り方とは

ただし、温泉に入りさえすれば体に良いということではありません。ついつい温泉ではしがちな入り方の中にもNGな行動パターンがいくつかあります。あなたはこんな入り方をしていませんか?

食事の後に入る

温泉旅館では食事の後に入浴を楽しむ人もいると思いますが、食事の前に入浴を済ますのが好ましいです。

食事をすると心臓と腎臓以外の体内の血液は食べた物の消化や吸収のために胃腸に集められます。もし食後に入浴すると血液は体表に集まってくるために胃腸に血液が送られにくくなります。そのため消化・吸収の機能が低下し消化不良を起こしてしまいます。

もし食事を済ませてから入るのなら食後1時間半以上経過してからがのぞましいです。

飲酒後に入る

酔った状態で入浴するのが体に良くないことはご存知の方も多いことでしょう。温泉旅館ではお酒が入ることが多いので、酔ったままつい温泉に直行してしまう人もいるかもしれません。

飲酒するとアルコールの作用で血行が促進され心拍数が上昇します。この状態で入浴すると血行をさらに促進させ心臓に大きな負担をかけます。酔いがまわりやすくなったり、動悸、脳貧血を引き起こしやすくなります。

また酔っぱらっている時にはマナーが悪くなってほかのお客さんに迷惑をかけたり、足元がふらついて転倒することもあります。酔っている時に温泉に入るのは危険ですから避けましょう。もし入浴する場合には酔いがさめてから、または翌日にしましょう。

何度も入浴する

せっかく温泉に来たのだから入らなければ損、と何度も入浴する人は多いかもしれません。

実は何度も入浴するのは体に良いどころか逆に体に負担をかけてしまう行為なのでおすすめできません。入浴は1日に2回程度で十分に効果があります。

熱い湯に我慢して入る

施設や温泉によってはお湯の温度が高いところもあります。「ここの温泉は熱いのが特徴だから」と我慢しながら入るのはおすすめできません。

熱い湯は交感神経を刺激して体を覚醒させる効果がありますが、42℃以上の熱いお湯に入るのは、心臓に負担をかけたり血圧の急上昇を引き起こす可能性があります。

40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくり入る方がリラックス効果があります。熱いお湯に入る場合には急に入らないで、低い温度のお湯から体を慣らしてからにしてください。

体調が悪い場合

温泉に入浴することには療養効果はありますが、病気を直接治癒させるものではありません。逆に体調が悪い場合に無理をして入浴すると温泉の成分が刺激となって健康を損ねる場合があります。

泉質によっては持病の症状を悪化させる場合もありますので、泉質の特徴と禁忌事項をよく把握した上で入浴するようにしましょう。

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