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寒い季節こそ効果的なお風呂の入り方で健康を保とう

良いお湯がふんだんに出ている日本は温泉大国。日本の習慣の中でも特に良いと言われる入浴ですが、生活が忙しくなったり欧米化の影響だったり、バスタブが小さくて入りづらいという理由だったりしてシャワーで済ませてしまうことも増えました。

ですが、四季のある日本にこそ入浴の習慣は必要なものです。寒くなる季節ほど、健康を保つためにしっかり入浴して体に良い効果を実感しませんか。

入浴のもたらす効果

冷えきった体を温めてくれる

シャワーでは一時的に温まった気もするのですが、その温度は肌の表面にしか効果が保てず、外に出るとすぐに冷めてしまいがちです。ゆっくりとお湯に浸かることで全身を効率よく温められるのは入浴に尽きるのです。

冬の寒さ、仕事や家事などで疲れ切った体をリラックスさせてくれる

寒い冬に仕事や家事を頑張って、夜になったら肩も首もガチガチ。「あ~疲れた~」とソファやベッドに倒れ込んでしまう日もありますよね。正直、お風呂なんてどうでもいい、このまま眠りたい・・・と思う気持ちの方が強いことも。

でも、ここが肝心なポイントです。ここでお風呂にゆっくり浸かった方が、そのまま眠ってしまうよりずっとストレスも疲れも軽くできるのです!冷えた体で横になってもなかなか寝付けないのは、血の流れが悪くなってしまっているからです。

帰宅した時には座り込んでしまう前にバスタブにお湯を張って、服を着替えるならそのまま脱いで浴室に直行してみて下さい。寒さや疲れであちこち固くなった筋肉を、まずはお風呂でほぐしてしまうのです。

好きなアロマオイルがあれば一滴垂らしてみると、さらにリラックスできるバスタイムが過ごせるでしょう。

効果的な入浴のしかた

せっかくの入浴タイムですから、体に良い入り方を覚えて、もっと気持ち良く入りたいものですね。

ぬるめのお湯にゆっくり浸かる

熱いお湯が好みの人もいますが、夜入る時にはリラックス効果を高めるためにも、少しぬるめのお湯が一番だと言われています。設定温度の目安は40℃。そして、カラスの行水ではなく、ゆっくりと体も心もほぐすつもりで入ると良いです。

湯に浸かるのは胸の下まで

昔は「肩までしっかり浸かって100数えなさい!」なんて言われたりもしていましたが、最近では、熱いお湯に胸まで浸かると、心臓や血圧に負担がかかる場合もあると分かっています。体を芯から温めるには下半身と内臓を温めれば充分なので、胸の下までで効果はしっかり得られます。

浴室内を冷やさない

浴室内が冷えやすい場合は、シャワーを少し流したりして室内の温度が下がり過ぎないように注意しましょう。室内の温度のギャップは体にも負担になります。床に打ち湯をすれば蒸気で温度が上がりますし、浴室内の暖房がついているなら冬は活用した方が良いでしょう。

浸かる時間は5分以上20分以内

長くつかりすぎてもお湯に当たったりして疲れることもあります。逆に早く上がりすぎると芯まで温まっていないのですぐに体が冷えてしまいます。温められた血が全身をしっかり回ってくれる時間をたっぷりと取ってあげて下さい。

お風呂の中でマッサージをする

お湯の中でマッサージをすると、血の流れがよくなっているのでむくみが取れやすくなります。肩や首のコリも、血の流れが悪くなったために起こるものなので、お風呂の中でさすって、どんどん流してあげましょう。体に溜まった疲労物質も一緒に流れてくれますから一石二鳥ですよ。

お風呂に入る一番良いタイミングは

スポーツをしている人ならスポーツの後、食事とお風呂と迷った人なら食事の前がオススメです。ただ、激しいスポーツをした場合には入浴ではなくシャワーのような軽めのものの方が、運動で炎症反応を起こしている筋肉に負担がかからないのでオススメです。

食事の後の入浴は胃腸の食べ物を消化するために働いている血液を、肌の表層に集めてしまうのであまり良くはありません。もし先に食事を摂ってしまった場合には1時間ほど空けてから入った方が良いでしょう。

週に1度でも2度でも良いのでしっかりとバスタイムを取ろう

毎日帰りが遅いと、こんな事できるはずがないと思いがちですが、そんな時は休日にしっかりとバスタイムを取って、週に1度でも2度でも良いので、体をリラックスさせてあげる時間を持ちましょう。

寒さや疲れが招く全身の筋肉の緊張や疲労は血の流れを阻害します。血の流れが悪くなると、脳も緊張からずっと解放されずに働き続けてしまうので、イライラしたり、ぼーっとしたりしがちになってしまうのです。そんな時にこそお風呂を上手に活用しましょう。

平日と休日のオンオフのきっかけとしても入浴はとても良い習慣です。ぜひこの冬はしっかりと温まって、寒さに負けず元気に過ごして下さいね。

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