TOP > > 暑い夏「水風呂」で乗り越える!水風呂入浴法に秘められた効果とは?

暑い夏「水風呂」で乗り越える!水風呂入浴法に秘められた効果とは?

「暑いですね~」という言葉が、もはや挨拶代わりになってきましたね。ということで、猛暑を乗り越えるための秘策、「水風呂」に秘められた効果を紹介したいと思います。

「水風呂」と、聞いただけで、飛び込んでみたくなってしまいますが、水風呂には、単に体温を下げ、冷たいから気持ちがいい、と感じるだけでなく、実は、体にとって良いことがたくさんあるのです。

水風呂には、こう入る!正しい、水風呂入浴法

まず、正しい水風呂の入り方について説明したいと思います。一般的に、日本人が好むお風呂の温度は、大体40℃~43℃くらいです。これは、体温より、少し高めの温度です。

また、半身浴をされる方も多いと思いますが、半身浴の場合は、33℃~36℃くらいの、体温より少し低いくらいの温度のお湯にします。

これは、ある程度長い時間入ることが必要なので、熱過ぎると、のぼせてしまうからです。ゆっくり、じわじわと、体の芯から温めて、ゆっくり、汗をかくようにします。

一方、水風呂の場合は、さらに温度を下げて、16℃~24℃くらいのかなり冷たく感じるお風呂に入ります。これは、その時の気温にもよりますが、水道の蛇口をひねると出てくる水道水と同じ位の温度です。

加温しないで、そのまま入るから、「水風呂」と呼んでいますが、屋外プールや海水の温度とも同じとも言えるわけです。それほど、厳密に測らなくても良いですが、大体の目安としておいて下さい。

このような「水風呂」に入ることを、正確には「冷水浴」と言います。ただし、わざわざ、氷などを入れて水温を下げる必要もありません。加温せず、自然な水の温度のお風呂に入ればよいということです。

水風呂(冷水浴)の入り方ですが、いくら暑いからといって、そのまま、ザブーンと飛び込んではいけませんよ。体がびっくりして、心臓などに負担をかけることになりますから、逆効果です。

まず、冷水を、足首から先にかけます、次は、脚、お腹のあたり、次に、手、腕という具合に、心臓から遠いところからかけるイメージです。1部分に4~5回位かければ良いでしょう。少しずつ、ゆっくりと体を慣らしていくことが大切です。だいたい、5分くらいでしょう。

ここまでの、段階で、1つポイントがあります。入浴だからといって、裸(素裸)になって水をかけていると、体が冷えてしまって、冷水浴までできなくなる場合があるので、まだTシャツや下着くらいの格好でも構いませんよ。

それから、全身浴に入ります。まず、脚の部分からゆっくり入り、次に、お腹くらいまで、そして、みぞおちのあたりまで、次は、肩まで、ゆっくりと入りましょう。入浴時間は、初めてなら、5分くらいを目途にしましょう。慣れてきたら、10分、15分と少しずつ伸ばして行きましょう。

冷水浴の驚きの効果とは?

冷水浴は、そもそも、あまり慣れている人がいないので、最初は、結構きついかもしれません。でも、そのつらさを乗り越えた時、色々な効果が表れ始めます。

まず、第一に、皮膚や汗腺を刺激することで、肌がキュッ!と引き締まります。つまり、皮膚のたるみをリフトアップして、シワをなくし、若々しい肌を保つことにつながります。

また、末梢血管が収縮するので、血行を良くし、新陳代謝を促進して、肌の若返り効果を引き出します。これは、肌のたるみやシワがなくなり、引き締まった、若々しい美肌を実現する効果がある!というわけです。美容を気にかける女性には、特にオススメです。

また、同時に、毛細血管の血流を良くし、毛穴を引き締めるので、抜け毛や薄毛にも効果があるとされています。さらに、副腎を刺激し、ホルモンバランスなどを整える効果や、腎臓を刺激して、利尿作用が促進されるので、体にたまった老廃物も排出されるというわけです。

余談ですが、小さい頃、プールに入っていると、オシッコをしたくなった経験はありませんか?(その後の事は、聴きませんが・・)これも、利尿作用が促進され、余分な水分を排出して、代謝を促す証拠なのです。

その他にも、アトピーや花粉症などのアレルギー性の疾患が改善する、ということも分かってきています。暑さをしのぐとともに、驚くほど、体に良いことが多い「冷水浴」、皆さんも、一度、試してみてはいかがでしょうか。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る