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自分の口って臭ってる?と心配する人のための口臭チェックと対策

人と話さずには生きて行けませんが、会話の途中で相手がふとした表情や仕草に気付いて、(もしかして自分に口臭があるのでは)と思ったり、誰から何を言われたわけではないのになんだか気になったりしたこと、ありませんか?

でも、本当に臭っているかどうかはなかなか自分では確かめようがありません。自分の匂いは自分では分かりづらいので、余計に心配だけが募ったりしがちですよね。では、どうすれば口臭があるかないかをチェック出来るのか、その方法から解説しましょう。

口臭の有無をチェックする方法

一番身近な方法は、ビニール袋に息を吹き込んで密閉し、30秒ほど待ってからその匂いを嗅ぐことです。少し時間を置くことで客観的な判断もしやすくなって分かりやすいです。それで嗅いだ時に気になる匂いを感じたら、口臭ありと思って対策を始めた方が良いでしょう。

たくさんの人がよくやる、手を口にあててハーッとやるやり方では、空気が漏れてしまって口臭の大半は逃げてしまって確認が出来ません。コップを使う方法も同様です。

市販の口臭チェッカーもありますが、これは賛否両論あって、あてにならないという意見もあります。色々なものが出ていますので、購入する時にはメーカーの情報などを調べて、精度の高い物を選ばないと損をしてしまいます。

もう少し詳しく知りたい場合は、歯磨きをした直後と、普段とで二度嗅いでみることです。もし普段は臭うけれど歯磨きをすれば一瞬は消える・・・ということなら、臭っているのは口の中と言えます。

しかしもし、歯磨きをしたすぐ後なのに普段と同じ臭いがする、ということであれば、それは息が臭っている可能性があり、その場合は口よりももっと奥から込み上げて来ている臭いかもしれません。

口臭があったら原因を探ろう

さて、チェックして口臭があった時、まず最初にするべきなのは原因を探ることです。原因が分からなければ対策の立てようがないからです。それでは、口臭に繋がると言われている主な原因を上げてみましょう。

1.食べ物・飲み物、喫煙など外的要因が原因のもの・・・コーヒー、牛乳等のミルク成分、ニンニクやネギ、らっきょう、納豆などに含まれる成分が原因となる。
2.口の中の状態が原因のもの・・・虫歯、歯周病、歯肉炎、ドライマウス、舌苔など。これは「口が臭っている」状態です。
3.病気が原因のもの・・・内臓、呼吸器、耳鼻咽喉など、体のどこかに疾患がある場合、または糖尿病を患っている場合など。こちらは「息が臭っている状態」になります。

どうでしょう、何か思い当たることはありますか?もし何も原因らしきものがなくて、匂いがするのが起床時や空腹時、緊張したりストレスがかかったりした時などであれば、それは「生理的口臭」と言って誰にでも起こることで、体が通常の状態に戻れば自然と消えるものですからさほど気にする必要はありません。

それぞれの原因を改善する対策

まず1の外的要因が原因の場合は、とにかく食後にはうがいや歯磨きなどをして口の中のカスを取り除くことが大事です。また、にんにくなどの、胃に落ちても臭いがするような強烈なものを食べた時には、すり下ろしたリンゴを食べて酵素の力で分解を早めたり、牛乳を飲んで胃に膜を張って臭いをやわらげたりする対策法もあります。

次に2の、口の中の状態が原因の場合。これはとにかく一度歯科へ足を運ぶことです。ドライマウスは緊張やストレスからも起こりますから、そういう場合は水分を口に含むだけでもやわらぎますが、ドライマウスの状態が続くと虫歯や歯周病も起こりやすくなります。

口の中の健康に対しては日本人はまだまだ意識が低いと言わざるをえないところがありますが、虫歯がなくとも、加齢で歯や歯茎の状態は変化して行きますから、定期的に歯科を訪れて口の中の健康チェックは行った方が良いと言われています。

一番難しいのは3の病気が原因のものですね。内臓の病気も幅広くありますし、耳鼻咽喉や糖尿が理由だとはっきり分かっている場合でも、口臭までは気にする余裕がなかったりもします。

しかし、とにかく原因である病気が何かを特定する必要がありますから、口臭がして、しかも胃腸の調子が悪い自覚があったり、腹部に痛みがあったり、はっきりとしない不調が感じられるなどがあれば、健康診断を受けたり、病院で相談してみたりする必要があります。

口臭も病気のバロメーターとして医師は認識していますから、診察の際に忘れずに報告しておきましょう。そうすれば、体の状態と照らし合わせての判断材料として役に立ちます。

スメルハラスメントとも呼ばれる臭いの元は早めに改善して、スッキリと毎日を過ごしたいものですね。

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