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口の奥に小さな白い塊が、おまけにすごく臭い!膿栓?!なにそれ?

気がつくと喉の奥に白い塊が

何の前触れもなく、口の中から白い塊(数ミリ程度)が出てきたら貴方はどう対処しますか?この小さい塊はものすごく臭います。この白くて臭い塊 案外持っている人が多く、ただ気が付いていないだけという人が結構いるらしいです。

小さいお子さんにも多く、お母さんが気が付かないとずっとそのままで口から出てきて初めて驚ろいた。なんて事も。鏡に自分の喉を映してみてください。扁桃腺の周りに何か白いものが見つかりませんか?あるいは、その周りで微妙に膨らんでいる様な気がす部分はありませんか?それこそが白い塊「膿栓」なのです。

出来てしまう理由と影響

「膿栓」は細菌の死骸と食べ物のカスからできています。扁桃腺の周りには小さなくぼみが沢山有ります。そのくぼみの中に少しずつ溜まっていった物が、白い塊となって表面に出てきて、何かの衝撃(くしゃみ・咳など)でポロリと口の中に落ちてくるのです。

厳密にいえば、これは病気ではなく、出来たからといって身体に何か不調をもたらすことなどはありません。気になる事があるとすれば、喉の違和感でしょう。結構大きく育てて(?)しまう人もいるので、喉の違和感で初めて「膿栓」の存在に気がつくこともあります。

大きくなってしまうと、臭いが気になってくることがあります。口臭が酷い人などは、「膿栓」が悪さをしている可能性がありますので一度じっくりと鏡で喉を見てみてください。

正しい処置方法と予防

この「膿栓」ができやすい人がいます。扁桃腺が腫れやすい人は、そうでない人に比べると高確率でできやすくなります。小さい子供も大人に比べるとできやすいといっていいでしょう。お母さんは是非、歯だけではなく喉の奥もチェックしてあげてください。

「膿栓」は厳密にいえば病気ではありません。なので、耳鼻咽喉科を受診したとしても除去してくれるだけです。病院によっては、何の対応もしてくれないところもあるぐらいです。

どうしてもできなくして欲しいと訴えれば手術という手段が取れない事もないですが 自費となる事も。「膿栓」によって身体に重篤な影響が生じている場合であれば、もちろん保険は効きます。それが、どんな場合なのかは担当医の判断になります。

一度出来てしまえば、多分一生のお付き合いとなりそうです。違和感を覚える度に鏡を持ち、綿棒で突っつく。いつの間にか、そんな行動を楽しみにしている人もいるというから面白いものです。

でも、扁桃腺の周囲はデリケートな部分ですので、少しの刺激でも容易に出血してしまいます。硬いもので突っつく事は絶対に避けてください。基本的には、自然に取れるまで待つ。これがベストだそうです。

では、できにくくするにはどうすればいいのでしょうか?最善の方法はたった一つです。「口の中を清潔に保つ」ただこれだけです。具体的には、うがいをマメにする。歯磨きをマメに丁寧にする。それでも、出来てしまうのは避けられない事です。異物感や口臭があまり感じられなければ気にせずに過ごす事が大切なのかもしれません。

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