TOP > > 口臭は年齢を重ねるごとに酷くなるって本当?加齢による口臭対策

口臭は年齢を重ねるごとに酷くなるって本当?加齢による口臭対策

口臭というのは自分ではなかなか気づかないものですが、エチケットとして口臭対策を考えるのも大切な事です。口臭がするというだけで、周囲の人にも不快な思いをさせてしまいますね。口臭の原因にもいくつかありますが、歯周病や内臓から来る口臭などもあるので、自分自身の健康のバロメーターとして考える事もできます。

口臭の原因について

口臭の原因にもいくつかあります。歯周病で口の中が不衛生な状態になると、口の中から腐敗臭が漂います。これは内臓などの病気でも同じで、体の中の老廃物が腐敗して、口臭や体臭として臭う事もあります。

普段から口臭に関して意識している人でも、朝起きた時にはどうしても口の中が乾いてしまうので、多少の口臭はあります。しかしこの場合は水などで口をすすげば改善されます。にんにくなど匂いの強い物を食べた翌日は、どうしても口臭がしますが、これも時間が経過すれば自然に解消されていきます。

最近子供に多い口呼吸も、口の中が乾燥しやすい事と、口から息を吸うので雑菌などを吸い込みやすく、口腔内が不衛生になりやすくて歯周病の原因となり、結果的に口臭の原因になる事もあります。もう一つ意外なところでは、加齢も口臭の原因になる事があるのです。

年を取ると口臭が酷くなる?

年齢を重ねると人は嫌でも老化していくので、体の様々なところに老化が現れ始めます。実は口臭もその一つで、これは加齢臭などと同じで誰にでも起こりうる事なのです。年齢とともに体の機能も低下していきますが、乾燥も老化現象の一つになります。

女性の場合は肌が乾燥しやすいので、男性と比べると乾燥には敏感かもしれませんね。乾燥は肌や皮膚だけでなく、粘膜にもダメージを与えます。血管・骨・関節なども老化していきますが、乾燥して水分や潤いが足りなくなるとダメージを受けやすく、修復にも時間がかかるようになります。

これは口の中でも起きている事で、唾液の分泌が年齢とともに減少していくので、どうしても口の中が乾きやすくなってしまいます。先ほど口呼吸について少し触れましたが、加齢による唾液の減少も口の中を乾燥させるので、これにより口臭がきつくなる事があるのです。

唾液には殺菌作用があるので、常に唾液で満たされていれば口の中に雑菌が入り込んでも、ある程度なら対処できます。もちろん何かを食べた後は歯磨きも必要ですが、唾液がしっかりと分泌されていれば、口の中は清潔に保てます。しかし老化現象で唾液の分泌が減ってしまえば、口の中は乾燥しやすくなりますし、虫歯や歯周病のリスクも高くなります。

加齢による口臭を防ぐ方法

唾液の分泌が減るのは加齢も原因になりますが、そこにストレスや体調なども関係してきますので、体調管理やストレス軽減も意識しておくといいと思います。唾液の分泌が減ってしまい口の中が乾燥する以上、他に潤いを与える事を考えてみましょう。

これにはこまめな水分補給が一番確実で簡単な方法です。とはいえ1日中何かを飲んでいれば、今度は水分の摂り過ぎという問題も出てきます。水分補給といっても、熱中症対策のようにゴクゴクと水を飲むのではなく、軽く口に含み口の中を潤す程度で十分です。

水にもひと工夫してみましょう。例えばミントの葉を入れたり、レモンを絞ったり、輪切りにしたものを入れるだけでも清涼感がアップしますし、口の中もスッキリします。同じ理由でハーブティーを取り入れるのもおすすめです。

噛む事でも唾液の分泌を促進させる事ができるので、ガムを噛むのもいい方法です。寝ている間はどうしても口の中が乾燥しやすいので仕方ありませんが、寝る時マスクをつけて寝ると、多少は乾燥を和らげる事もできます。これは喉の乾燥も防ぐ事ができるので、風邪予防にも効果があります。

他にもある加齢による口臭の原因

年齢的に唾液の分泌が減るという事に関連して、他にもいくつかの口臭の原因となりうるものを紹介しておきます。年齢を重ねると入れ歯を使う人も多くなりますね。虫歯も口臭の原因になりますので、歯磨きも口臭予防には欠かせませんが、入れ歯も臭いのもとになるので衛生管理は大切です。

タバコは歯や入れ歯にヤニが付き、口臭の原因となりますので、タバコを吸う人は口臭を発しやすくなるという自覚も必要ですね。この場合はタバコのヤニが付かないように、歯磨き粉を使い分けるなどで対処できます。このように加齢臭というのは、体臭だけでなく口臭にも出てくるので、臭い人と言われないように、口腔内のケアも考えていきたいですね。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る