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意外に見逃しがち?小児アトピーで確認すべきは”便秘”かも?

新米ママさん、お子さんのアトピー対策大丈夫ですか?

アトピー性皮膚炎を発症しているお子さんを抱える新米ママさん、お子さんのひどくただれた患部を見ると「早く何とかしなくちゃ!」と気持ちが焦るのも無理はありませんが、あまり心配しすぎてあなた自身が疲れしまっては元も子もありません。

病院でキッチリお子さんの症状についてのアドバイスをもらって、まずは落ち着いてくださいね。病院ではお子さんのアレルギーを引き起こす原因を調べる必要があります。

近年は様々なアレルゲン(アレルギーを引き起こす元となるもの)が報告されており、卵、牛乳、小麦粉、そばなどの食べ物の他、ス、ヒノキ、ブタクサの花粉、犬、猫、鳥などの動物、そして一番厄介な“ダニの死骸”、ハウスダストなど、とにかくキリがありません。

ですが、検査を受けてある程度のアレルゲン物質を特定しておくのは決して無駄ではありませんので、アレルゲン検査は積極的に受けるべきです。

なお、あまりに症状がひどい場合はステロイド剤が使われます。これば、外用合成副腎皮質ホルモン剤と称されるアトピー性皮膚炎の特効薬なので、まずはこれで対処療法をしましょう。

とにかくあまり頑張りすぎずに経過観察していけば、とりあえずは大丈夫!!でもお母さん、お子さんに対して毎日これだけは確認して欲しいことがあるんです。

女性の肌荒れの元凶と言われている便秘はお子さんにも悪い影響が

それは便秘のこと。便の出が悪かったりすると腸内で悪玉菌が増殖し、たくさんの毒素を出します。この”毒素”は大便以外に尿や呼気、そして皮膚から排出されます。

皮膚から出ようとする”毒”は女性では肌荒れの原因となりますが、お子さんの場合はこれがきっかけとなりアトピー性皮膚炎を発症する場合があるのです。

ステロイド剤は一時的に症状を抑えているだけ?

ところでこのステロイド剤は劇的に患部の状態を改善させ、一旦は治った?かのようなところまで皮膚の状態を改善させますが、ここで一つ注意が必要です。実はステロイド剤によって患部は劇的に良くなりますが、アレルギー症状を一時的に抑えているだけで治癒しているわけではありません。

私たちのカラダは本来副腎皮質から分泌されるホルモンを出すことでアレルギー症状を抑えています。この副腎皮質ホルモン剤と同じ性質を持つ物が、化学合成された副腎皮質ホルモン剤=ステロイド剤です。

問題は、その薬剤を使うことで、私たちの体はこれ以上ホルモンを出さなくても大丈夫と勘違いしてしまい、次にアトピー症状が出た時には副腎から出るホルモン量は以前より少なくなります。そのため、次にアトピーを発症した時にはより患部が広がってしまい症状を悪化させるのです。

ステロイド剤で症状を抑えているうちに体内毒素を排出しましょう。

なので、アトピー性皮膚炎を治すにはここからが大切です。ステロイド剤で治ってきたと勘違いせずに、この薬剤が効いているうちに、まずはお子さんの腸内環境を整えること。これを最優先になさってください。

要は体内で作られる毒素の量を減らせばいいのですから、ウインナーやハンバーグなどの肉料理を控え、こんにゃくや野菜など繊維質の多い食べ物を与えましょう。また、食事の際の飲み物はカロリーの無い水かお茶にしてください。

また牛乳はアレルギーの元となるので飲んではいけません。たくあんやお漬物、お味噌汁などの発酵食品は腸内環境を改善しますので、積極的に摂りましょう。

なお、アトピーが治ってきたら、ステロイド剤を塗る回数や量は徐々に控えめにし、皮膚のバリア機能を正常化に導く医薬部外品のローションやクリームなどに切り替えましょう。

これだけ確認すれば大丈夫!?毎日お母さんが確認すべきこと。

そしてお子さんの場合、ちゃんと1日2、3回は茶色の”うんち”が出たかお母さんが確認してあげることが大切です。ときには”新米パパ”さんにも協力してもらいましょう。

目安としては黒っぽい”うんち”の割合が多くなったら注意してください。黒い“うんち”はお肉を食べた時とか悪玉菌が増えている時に排出されるので、あまりにその割合が多いと注意すべきです。その際はお子さんの食事内容を見直しましょう。

余談ですが、男性というのはただ単に○○して?ってお願いするより、”アトピーの確認に協力してくれない?”って具体的な理由を言われると弱いものです。そしてやり方をかいつまんで?教えたら、あとは気になっても男性から質問されないうちは“我慢”してある程度任せましょう。

途中であれこれ言うのは、女性にはよくわからない“男のプライド”をひどく傷つけるので逆効果ですよ。男性には理論武装で攻め、任せたからには“我慢”すること。若い旦那様の操縦法でした。(笑)

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