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焼肉を食べると喘息治療薬の効果が無くなる?

喘息治療薬としてよく使用されるテオフィリン系薬剤(代表的な商品名;テオドール)。この薬は年齢、体型、食事内容など色んなことが原因で効果に変化がでてきます。その中で、生活していくのに一番、密接な食事内容を取り上げてみたいと思います。

焦げた肉は要注意

焦げた肉やタバコに含まれる多環炭化水素は、血中のテオフィリン濃度を早くに低下させてしまい、十分な薬の効果が得られないという現象が起きます。焦げた肉を沢山、食べる破目になりそうな肉料理といえば、焼肉がありますね。

焦げてなくても、肉ばかり食べた場合

肉ばかりを偏って食べるような「高蛋白食」を長期間続けると、焦げた肉と同じように、テオフィリンの効果が減弱されます。

米ばかりを食べた場合

ご飯ばかりを沢山、食べるような「低蛋白食」ばかりを続けていると、今度は逆にテオフィリンの効果は増強されていきます。

蛋白質と炭水化物のバランスが重要なのです

テオフィリンの効き目に影響があるのは、肉そのものではなくて、蛋白質と炭水化物のバランスにあると言えます。毎日、焼肉ばかり食べるというような偏った食事をしなければ大丈夫です。

特にテオフィリンを処方されている成長期の子供さんの場合、肉類全般を減らせばいいという単純な考え方は禁物です。蛋白質と炭水化物のバランスを考えながら、という配慮が重要となります。

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