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目からウロコ!動脈硬化の予防に取り入れるべき意外な食材とは?

健康に気を使っている人も、血管の健康については意外と見落としている事も多いといいます。顔色や髪、爪や体調などある程度目で確認したり、自分で自覚できるものは管理しやすいものの、目に見えないところは管理も難しいですね。

血管は全身を巡っているものですし、血によって全身に栄養や必要なものを運んでいるので、健康維持には血管の健康も欠かせません。

動脈硬化と油の関係

動脈硬化はその名の通り血管が硬くなる事で、命に関わる重篤な症状を引き起こす事もあります。脂肪分の多い食事を好む人は、動脈硬化のリスクが高くなると言われています。食生活の欧米化といった理由もあって、動脈硬化のリスクが高い人が増えています。

また中高年以上に多いと言われていましたが、今は若い世代でもリスクを抱えている人は多いといいます。動脈硬化の一番の原因は油だということも分かっていますが、実は元凶となる油で、動脈硬化を予防する事もできるのをご存知でしたか?

一見矛盾しているように思えますが、動脈硬化の原因は油の酸化です。これを知ると、油を一切摂取しなければいいと考えてしまいがちですが、油や脂肪分も栄養バランスを考えた時には欠かせない物となります。

ダイエットや健康維持のためにと、油抜きダイエットをする人もいますが、摂り過ぎと同じように全く摂取しないのも問題です。しかし油が動脈硬化の原因になる以上、どうしたらいいか分からなくなってしまいますね。

油で動脈硬化を予防するという考え方

油といっても種類があります。動脈硬化の原因になる油でも、種類を選んで上手に取り入れていけば、予防効果も期待できますし、健康維持に欠かせない栄養バランスも保てます。油という意味では、肉の脂身も脂肪になります。

動物性のものは酸化しやすいので、魚の脂で代用するようにしましょう。一般的に家庭などで使用する食用油や動物性の脂肪は、加熱して使う事が多くなります。加熱も酸化しやすい要素の一つです。

とは言っても、肉を生で食べるというのも無理があるため、刺身など生で食せる魚はとても重要なのです。新鮮な肉を生で提供している飲食店もありますが、衛生面を考えた時家庭では難しいですし、今は焼肉店での生レバーも禁止されていますね。肉は加熱して食べるのが一番ですが、使う油を工夫すればいいのです。

体にいい油について

オリーブオイル

まず普段の料理に使う油は、オリーブオイルがおすすめです。オリーブオイルにはオレイン酸といって、コレステロールを下げる効果も確認されています。オレイン酸は熱にも強く酸化しにくいという性質があるので、動脈硬化予防効果も期待できます。

今はスーパーやコンビニなどでもオリーブオイルを入手できますし、こだわりたい人は通販などで取り寄せることもできます。オレイン酸にはコレステロールを下げる働きがあると言いましたが、悪玉コレステロールだけを減らし、善玉コレステロールを増やしてくれるという嬉しい効果も期待できます。

オリーブオイルは加熱調理にも向いていますし、サラダのドレッシングやマリネなどに、そのまま使うこともできます。今は低価格で使いやすいオリーブオイルもあるので、是非取り入れてください。

椿油

オレイン酸が豊富な油としては、日本でもお馴染みの椿油もおすすめです。少し特殊な油なので、スーパーではなかなか見かけませんが、オリーブオイルよりも豊富なオレイン酸を含むことから、食用の椿油もあります。トランス脂肪酸を一切含まない、とてもヘルシーな油です。

くるみ油

くるみ油はほのかにくるみの香りと風味がある、とても使いやすい油です。オメガ3脂肪酸が豊富なので、動脈硬化予防にも効果が期待できます。オメガ3脂肪酸は青魚の油にも含まれていますが、青魚が苦手な人はくるみ油でも代用できます。

くるみにはコレステロールが含まれていませんので、くるみ油もとてもヘルシーです。ただし加熱調理には不向きなので、サラダのドレッシングや、ヨーグルトに混ぜて食べるのがおすすめです。くるみの風味が強いのにクセがないので、そのまま飲んでも美味しいと思います。

亜麻仁油

亜麻仁油にもオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。美容と健康維持にも役立つので、女性におすすめの油です。亜麻仁油もクセがなく、取り入れやすいと思います。魚嫌いの人にもピッタリですし、そのまま飲んでもいいし、料理に使っても素材の味を邪魔しません。加熱調理にも使えますが、個人的にはそのままの状態で取り入れるのがおすすめです。

このように、油にも種類があるので、油を変えて使い方も工夫すれば、動脈硬化やその他の生活習慣病予防に役立ちます。ただし体にいいからといっても、過剰摂取は禁物です。油を変えるだけではなく、適度に運動を取り入れ、お酒やタバコをひかえるなど、全体のバランスを考えて健康管理をしていくのが理想です。

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