TOP > > 焼き鳥はタレか塩か?動脈硬化を予防するメニュー選びのコツ

焼き鳥はタレか塩か?動脈硬化を予防するメニュー選びのコツ

焼き鳥を食べるなら、タレ派ですか、塩派ですか?タレと塩で何か違うのかと思われるかもしれませんが、焼き鳥をタレで食べるか、塩で食べるかの選択は、場合によっては、動脈硬化のリスクに大きく影響する問題なのです。何気なく選んでいる食べ物と動脈硬化との関係についてご紹介します。

焼き鳥のタレと塩の選択が動脈硬化に影響を与える

焼き鳥をタレで食べるか、塩で食べるかによって何が違うのかと言うと、まずカロリーです。タレで食べる場合、タレにはみりんと砂糖が使われていますから、塩で食べるより1串あたり20kcal程度カロリーが高くなります。

確かに1本だけでは、それほど差はありませんが、5本10本と食べるほど、塩で食べるよりカロリーは高くなっていきます。焼き鳥が好きな人であれば、週単位や月単位で考えると大きな差になるのです。

たかが焼き鳥くらいでと、高をくくるわけにはいかないのです。また、焼き鳥に関して言えば、食べる部位によっても、カロリーは異なります。1本あたりのカロリーの目安は次のようになります。

皮   タレ 156kcal 塩 130kcal
もも肉 タレ 103kcal 塩 80kcal
手羽  タレ 128kcal 塩 98kcal
つくね タレ 97kcal  塩 85kcal
レバー タレ 76kcal  塩 58kcal
ねぎま タレ 88kcal  塩 78kcal

ちなみに、塩の振り方にもよりますが、塩よりもタレの方が塩分は高くなります。1本あたり、だいたい0.5gの塩分がありますから、10本食べれば5gの塩分を摂ることになるので、高血圧の人や動脈硬化の予防を心掛ける人は注意して下さい。

焼き鳥のタレと塩のような些細なことでも、これだけの違いがあるのですから、長年の習慣になっていれば、動脈硬化の進行に関しても、大きな違いとなってくるということです。

ソースとケチャップの選択も重要

普段、何気なくソースとケチャップのどちらを使うか決めている人が多いと思いますが、ソースとケチャップにも、動脈硬化に影響を与える違いがあります。ソースとケチャップの場合は、カロリーはほとんど変わりません。ですが、塩分の量が異なります。

1回あたりの使用量で比較すると、ケチャップ0.7g、とんかつ用ソース1.1g、中濃ソース1.2g、ウスターソース1.7gです。ケチャップとウスターソース1回分の使用量が1gも違うのですから、これが習慣になって、長い目で見れば大きな違いとなり、動脈硬化の進行にも影響を与えるのです。

調味料の場合は、サラッとしたもののほうが、どろっとしたものよりも塩分が高いと覚えておきましょう。日常の食生活においても、何気なく選択している食事や調味料でも、細かく計算すれば違いがあり、その違いが長年に渡って継続すれば、動脈硬化など大きな病気の元になってしまうこともあるのです。

普段忘れがちな食事のカロリーや塩分をもう一度確認して、動脈硬化の予防につなげていきましょう。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る