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無性にお肉が食べたくなるのには理由がある!賢くお肉を楽しむ方法

たまにはお肉をがっつり食べたいと言うのは誰にでもある欲求ですが、時として「無性に食べたい」と言う状況に陥ることがあります。

特に、疲れているときや、生理前後の女性はこの感覚のご経験があるのではないでしょうか。

もちろん、これも身体の働きの1つですので食べたければ食べればいいのですが、食べ過ぎによる弊害は減らしたいですよね。

お肉による弊害、特に肥満や動脈硬化が気になる人も多いでしょうが、そうした弊害を防ぎながらお肉をしっかり食べる方法と言うのもあるんです。

脂気のないヒレ肉なんてケチ臭いことは言いません。ギトギトに脂まみれのカルビの焼肉でも良いんですよ。果たしてその方法とは?

どうしてお肉が食べたくなる?お肉による幸せ物質分泌の効果は限定的

アナンダミドと言う脂質ベースの神経伝達物質があります。これは動物の脳に多く含まれる物質で、人間でも体内で生合成されます。

この物質はマリファナの快楽物質と同じカンナビノイドに分類されますが、体内で作られるため内因性カンナビノイドと呼ばれます。

その働きは多様ですが、物事を行うモチベーションや快感の形成にも一役買っています。お肉を食べるとこのアナンダミドが増加するので、身体がご褒美をもらったと感じるからお肉が食べたくなるのだと言う説明を見聞きしますが、裏付けは見当たりませんでした。

アナンダミドはω6脂肪酸から生合成される物質

まずは世間で言われている内容を紹介しましょう。お肉が食べたくなる理由でもあり、お肉を食べた時の幸福感の説明でもあるようです。

アナンダミドはアラキドン酸と言う脂肪酸から生合成されます。アラキドン酸はもちろん食べ物から摂ることもできますが、体内でリノール酸から作られる脂肪酸でもあります。

ですのでアラキドン酸を多く含む食べ物が、脳内のアナンダミドを増やしてくれると言うことになります。先ほども紹介したように、アナンダミドは快楽をもたらす物質です。

そして、人間の脳は快楽を報酬として認識しますので、お肉を食べると言う行為には快楽と言う報酬がもたらされると記憶します。ストレスの多い生活を送っていると、脳は快楽と言う刺激でストレスからくる苦痛を和らげたいと感じます。

そこで、ストレスが多い状態に追い込まれると、快楽と言う報酬がもたらされる「お肉を食べる」と言う行為に走ると言う説明が成り立つのです。

個人的にはストレスが多くなると「お肉食べたいな」って感じますから、この説明も受け入れやすいのですが、理性の部分ではちょっと違うかもと感じられてしまいますので、そのあたりをお話ししましょう。

アラキドン酸は植物性の脂質にはあまり含まれない

アラキドン酸は動物の脂質に多く含まれる脂肪酸で、植物性の油脂にはほとんど含まれていません。また、リノール酸を原料に人間の体内で生合成可能ではありますが、広い意味での必須脂肪酸に加えられている例も見受けられます。

これはω3不飽和脂肪酸のαリノレン酸が必須脂肪酸で、そこからDHAやEPAが生合成される物の、その効率が10%台と低いため、DHAやEPAも必須脂肪酸に加えられているのと同じような扱いです。

しかし、これには少々疑問も残ります。近年ω3脂肪酸やω9脂肪酸(オレイン酸など)に注目が集まったのは、ω6脂肪酸のリノール酸の摂り過ぎが問題になったからです。

リノール酸はそれ自体あまり問題を起こす脂肪酸ではなく、むしろ飽和脂肪酸の害を相殺してくれる側面のあるものです。それが問題になったのはリノール酸から生合成されるアラキドン酸が原因です。

アラキドン酸は炎症関連物質の原料でもある

アラキドン酸はその代謝経路の中で数多くの生理活性物質に変化します。そして、それらのうちの多くは炎症物質でもあるので、身体に害になっている可能性を指摘されています。

つまり、リノール酸の摂り過ぎで、アラキドン酸を経由して、炎症に関わる生理活性物質が多くなりすぎていることを問題視しているわけですね。それが必須脂肪酸扱いされるのは少し不思議です。

また、記憶などにもかかわりを持つアナンダミドですので、サプリメントでアラキドン酸を補給すると言うことも行われていますが、このことも身体に良くない可能性があると言うことが、研究結果から指摘されています。

E.結論

アラキドン酸(ARA)は、がん、炎症、運動量などすべてにわたって、促進的に作用する可能性がある。動物実験で安全性に問題があり、人への投与は恐らく勧められない。

F.健康危険情報

動物実験で乳がん細胞の増殖促進が見られた。炎症を亢進させる可能性もある。また、マウス胎児で眼の分化・増殖障害が報告された。

現時点で、発酵法で作られたARA油の安全性に問題があることが、指摘できる。

このように、サプリメントなどでアラキドン酸を直接補給することには危険性が示唆されていますので、アラキドン酸サプリの使用はあまりお勧めできません。

実はお肉よりも魚の方が多く含んでいる

まず、「お肉が食べたい!」と強く思う時って、どんなお肉が良いですか。牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉、いろいろありますよね。でも実際のところ、牛豚の精肉を前提に、肉が食べたいと思っている人が多いんじゃないでしょうか。

しかし、アラキドン酸は内臓の方に多く含まれる脂肪酸です。そして、魚の方が多く含んでいる場合も少なくないんですよ。

食品 アラキドン酸含有量
(可食部100gあたりmg)
豚レバー 300
ミナミマグロ脂身 190
マサバ 180
牛レバー 170
豚ハツ(心臓) 160
牛ミノ(第一胃) 120
大西洋サバ 110
マイワシ 100
鶏もも 81
豚バラ 75
豚もも 49
鶏ササミ 39
牛もも 24
牛カルビ 13

このように、豚レバーは断トツの一等賞で、ホルモン類や青魚のほうが、いわゆる精肉よりも多くのアラキドン酸を含んでいるのです。

では、お肉や魚を食べると、アラキドン酸による炎症などの弊害のリスクが高まるのでしょうか。それは心配ありません。例えば、大豆油小さじ1杯には、およそ2250mgものリノール酸が含まれています。

このリノール酸の1/10だけがアラキドン酸に変化したとして、ほとんどの肉類・魚介類を100g食べた時よりよりアラキドン酸が多くなるからです。

例えば牛・豚・鶏など200gでピカタを作ったとしても、アラキドン酸がもたらされる量は焼き油の方が多くなるということですね。

このようにして見ると、脳が肉食によってアナンダミドと言う脂質ベースの神経伝達物質による快楽を報酬として受け取るから、無性にお肉が食べたくなると言うのは、必ずしも言い切れないのではないかと思えます。

「肉でも魚でも良い、しっかり実のあるものが食べたい。レバーとか精の付きそうなものが良いな。」と言う場合には、アラキドン酸を求めているのかもしれませんね。

お肉を食べたい時には何も考えずに食べていい!

これが1週間毎日3食お肉ばかり食べたくて仕方がないと言うのであれば、多少は問題が起きてくるかもしれないので、自制して下さいねと言うべきかも知れません。

しかし、夕食にお肉を多めに食べることが数日あったぐらいで、身体に悪いんじゃないだろうかと気に病む方が、かえって身体に悪いかもしれませんよ。

生理前後の女性は肉が食べたくて当然

女性の生理は、妊娠が起こらなかった結果、不要になった子宮内膜がはがれ落ちて、血液と一緒に体外に排出される現象です。毎月の生理が始まる前には、はがれ落ちた後に必要な次の子宮内膜が準備されています。

もちろん、生理の際に排出される血液も補充しなくてはいけません。出血があるわけですから、その部分の修復も行われます。こうした際に、動物性のたんぱく質が栄養素として求められるのは当然ですよね。

また、新しい組織の生成や傷の修復にはエネルギーが必要ですので、カロリーの高い食べ物が適しています。さらに相当量の出血があるので、それを補うための鉄分、特にヘム鉄は必須です。

「動物性たんぱく質」「高カロリー」「ヘム鉄」を同時に効率よく摂ることができる食べ物は、ある程度脂肪分を持った動物の赤肉です。ですから、女性では生理の前後にお肉を食べたくなることが多いかも知れません。

つまり、何かを食べたいと言うのは、健康であればその食べ物から得られる栄養素を必要としているから食べたいと言うことなのだと考えて良いでしょう。

但し、過大なストレスなどで身体が正常な判断力を失っていることもありますから、常識的に考えて明らかに異常な量の食べ物を食べたいと感じたら、一度内科へ出かけて血液検査などを受けた方が良いかもしれません。

お肉は生理の時期には適切な食べ物の可能性が高い

例えば、ステーキにして美味しい牛肉の肩ロースを見てみましょう。ステーキ1枚150gとして、たんぱく質は約27g含まれています。もちろん、これだけでは生理1回分のたんぱく質を補給するには足りないかもしれませんが、他にも食事は摂りますよね。

それに、仮に3日連続で食べたとすれば80g以上のたんぱく質が摂れるので、おおむねいい感じの量じゃないでしょうか。もちろん1日おきに3回でも良いですよ。

また、平均的な経血の量の人で、生理期間中には1日平均1mgの鉄分が失われると言います。このステーキからは、1枚1.8mgの鉄分が得られます。お肉を赤く見せているミオグロビンと言う色素に含まれているヘム鉄です。

これも3回食べれば、だいたい生理で失われた分の大半が補充できるでしょう。

お肉が古くなってくると、ミオグロビンが酸化されてメトミオグロビンと言う茶色の色素になりますから、お肉が茶色くなってしまうのです。この時鉄は2価のヘム鉄から3価になっていて、鉄分の吸収が悪くなっています。

お肉は新しいうちに食べるのはもちろんですが、ちょっと古くなった場合などは、ビタミンCなどの還元要素を一緒に食べて、体内でヘム鉄に戻すようにしましょうね。レモン果汁を掛けたトマトサラダなんていいですね。

さらに、このお肉は1枚360kcalあります。他の食べ物との兼ね合いもありますが、身体を修復するカロリーを得るには、ちょうどいい感じの熱量だと言えるでしょう。

お肉を食べたと言う満足感が大事

これは主観的な部分が含まれるので、皆さんのお一人おひとりの好みで考えて頂く必要があることを最初にお断りしておきます。

お肉を食べたい、と思った時に大事なのは、どんなお肉が食べたいのかと言うことです。こってりしすぎたのは嫌だから、脂身の少ないヒレ肉やもも肉が良いと言う方もおられるでしょう。

脂身のない牛もも肉を、自分でミンサーで挽いて、粗挽きハンバーグなんてのも美味しいですよね。赤ワインと香辛料を焼いた後のフライパンに入れてソースを作って掛けると、一段と美味しさが増します。

いやいや、お肉と言えば脂ギトギトの牛カルビが最高と言う方もおられるでしょう。網焼きにすれば、脂肪分が溶け落ちて、脂肪組織だけが美味しく頂けると言うメリットもあります。

ローストビーフやローストポークならいくらでも食べられると言う人もおられるでしょうし、網焼きにしたチキンのもも肉を、サルサソースで食べるのが大好きという人も…これは私です。

ジンギスカンももちろん美味しいですが、お肉を食べたと言う実感はラムチョップが良いかもしれません。

こうしたものの他にも、ステーキやグリル、フライなど食べ方は色々ですが、その時に一番食べたいと思うものを、心ゆくまで食べるのがお勧めです。

無駄食いを避けて身体の声に耳を傾けよう

太りたくないとか身体に悪そうだからとか言う理由で、本当に食べたいお肉を我慢して別の肉料理で置き換えると、かえって不満が溜まっていつまでも「無性に食べたい状態」が継続する恐れがあります。

そうなってくると、総カロリーが過剰になったり、栄養が偏ったりして、かえって健康を損ねる結果を招くかもしれません。ですので、食べたいお肉をしっかり食べたい方法で食べて下さい。

例えば、牛カルビが食べたいと思って、普段の食事に500gの牛カルビの焼肉を追加して食べたとしましょう。多くの人は食べきれないかもしれませんね。

それでも、余分に摂るカロリーはほんの2200kcal程度です。毎日そんなに過剰なカロリーを摂っていたら、あっという間に太ってしまいますが、1回だけならせいぜい300gほど太るだけです。

身体と心を満足させて、翌日からまた健康的な食事と元気な活動でカロリーを消費してしまって下さい。一日10kcal減らせば、牛カルビ500gのカロリーは3週間あまりでなかったことにできます。10kcalと言えば、食用油小さじ1/4くらいです。

どうしても食べたいお肉が、高級黒毛和牛A5クラスのステーキだとか言われると、お財布の健康には凄く悪そうな気もしますが、そこは皆さんに判断をお任せします。

お肉の脂肪は身体に悪くないし植物油が身体に良いわけでもない

その昔、お肉の飽和脂肪酸が動脈硬化を引き起こし、脳卒中や心筋梗塞の原因になると信じられていた時代がありました。今では様々な研究から、一定量の飽和脂肪酸を摂らないと逆に病気のリスクが上がることが判っています。

昭和50年代くらいまでは、植物油のリノール酸と言うと万能薬のようにもてはやされましたが、先にお話しした通り、現在では過剰摂取による病気が心配されています。結論から言うとバランス良く取るのが大事なのです。

お肉に多い飽和脂肪酸は脳卒中を減らす

飽和脂肪酸と言うと、すぐに「動脈硬化になるからお肉は食べちゃダメ」みたいな迷信にとらわれた発言が出てきます。そこでまずグラフを見て頂きましょう、日本人を対象にした研究です。

飽和脂肪酸の摂取と深部脳出血の発症リスクを表したグラフ
脳出血全体でも飽和脂肪酸を多く摂る人ほどリスクが低くなっていましたが、特に日本人に多い脳の奥深くにある血管からの脳出血では、最も多く飽和脂肪酸を食べている人のリスクは、最も少なく摂っている人の2/3くらいに下がっていたのです。

一方、出血ではなく脳の血管が詰まる脳梗塞はどうだったのでしょうか。

飽和脂肪酸の摂取と穿通枝脳梗塞の発症リスクを表したグラフ

やはり日本人に多い、脳の奥深くの血管が詰まる穿通枝脳梗塞でも飽和脂肪酸を多く摂る人のリスクは低くなっていました。

2日にお肉150gと毎日牛乳200mLが最適

動脈硬化と言えば脳卒中と並んで心筋梗塞も重要な位置を占めています。

飽和脂肪酸の摂取と心筋梗塞の発症リスクを表したグラフ

心筋梗塞の場合、グラフの通り飽和脂肪酸を多く摂る人でリスクが上がっていることが判りますね。つまり、心筋梗塞だけを見た場合、従来から言われている「お肉を食べるとリスクが上がる」と言うことが見て取れるのです。

では、脳卒中・心筋梗塞・急性死を合算したらどういうデータになるのでしょう。結果は、飽和脂肪酸を最も多く摂っているグループが、最も少なく摂っているグループより18%リスクが低いと言う結果になりました。

従来、飽和脂肪酸は血清のコレステロール値を高くし、将来的に粥状動脈硬化になりやすくなることから、摂取を控えるような指導がなされることがありました。一方で、最近の結果から、飽和脂肪酸は無害であり、制限する必要はないという説もあります。

今回の研究結果からは、日本人におけるこうした議論のひとつの決着として、「飽和脂肪酸摂取は、多すぎても、少なすぎても良くない」という結論が得られました。

(中略)

本研究と過去の日本や欧米で実施されたいくつかの研究を総合的にみると、脳卒中並びに心筋梗塞の発症リスクが低いのは、飽和脂肪酸の摂取量が1日に20g前後の集団と考えられます。

そのような人の食事を今回の研究で用いたアンケート調査結果に当てはめてみると、たとえば牛乳を毎日コップ1杯(200g)、肉を2日に1回(1回につき150g程度)の摂取でした。

(JPHC Study 多目的コホート研究とは:国立がん研究センター・国立循環器病研究センター・全国11保健所・大学・研究機関・医療機関などによる共同研究。なお、上で表示しているグラフや数値も、同じ研究からの情報です。)

このように、動脈硬化が原因になる病気のリスクを抑えるには、2日にお肉150gと毎日牛乳200mLぐらいの摂取量が最適であると言うことが判ったのです。安心してお肉を食べて下さいね。

植物油も脂肪酸を選んで食べる時代なのかもしれない

従来は脂肪酸バランスとしてω9:飽和:ω6:ω3=4:3:2:1が良いと言うようなことが言われたこともありました。確かにこれであれば、必須脂肪酸の不足はありませんし、リノール酸やアラキドン酸による害も防げます。

しかし、この比率に先の飽和脂肪酸20gを当てはめると、1日当たりの脂質からのカロリーが600kcal前後になってきます。PFCバランスからみれば、ぎりぎり脂質が過剰にならない限界レベルですね。

少しだけ糖質を控えめにする程度で、一日の総カロリーは問題ないでしょう。

考え方として、一日の中心になる食事で、一週間の食事のうち3日はお肉、3日は魚、1日は大豆や野菜を中心にした献立にしてみるのが簡単で良いかもしれません。

朝にクロワッサン、昼にムニエル、夜にとんかつではカロリーオーバーです。朝はバゲット、昼は焼き魚、夜は冷しゃぶくらいがカロリー抑え目で良いですね。

動脈硬化を抑えるのは食事のバランスのとり方一つ

このように、お肉をたくさん食べたからと言って、それがダイレクトに動脈硬化に結びつくものではありません。ですので「お肉は敵だ」などと思い込んで身体を壊さないようにして下さい。

大事なのは食事のバランスだとよく言いますが、そのバランスのとり方にも注意すべきことがあります。

最初に「お肉食べ過ぎかな?」と思ったら、野菜やお魚も見合うだけたくさん食べて下さい。特に野菜は大切です。生野菜の場合、毎食両手に山盛りの野菜が必要です。温野菜にして軽く絞ったものなら片手に乗る程度でOKです。

「そんなに大量に食べられない」と思ったら、全体の量を減らしましょう。お肉だけ、ご飯だけ、野菜だけを減らすのではなく、バランスは良いけれど全体に多くなりすぎたのであれば、全体を均等に半分とか3分の2にすればいいのです。

もちろんお魚はお肉の置き換えと考えると簡単で良いですよ。そして、最後に大切なことを一つ。お肉の話題からは少し離れますが、脂質の選び方です。もうお肉の脂肪が身体に悪いなんてことはないと言うことは理解して頂けたと思いますが、カロリーについてです。

脂質のカロリーは全ての脂質に共通です。ヘットやラードと、オリーブオイルやエゴマ油のカロリーに差はありません。マーガリンやファットスプレッドのカロリーが低いのは脂質以外の不純物が混入されているからです。

例えば、牛肉の脂身とマーガリンはだいたい100gあたり750kcal強で同じ程度の熱量を持っています。純植物性のホイップクリームと純乳脂肪の生クリームも、脂肪分が同じならカロリーも同じです。ですので、植物性だから太らないなんてことは絶対にありません。

バターの代わりのマーガリン、生クリームの代わりのホイップクリーム、ラードの代わりのショートニングなど、代用食品のメリットは価格だけです。私はバターや生クリーム、ラードをお勧めしたいですね。
キャラクター紹介
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