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心筋梗塞?狭心症?「不整脈」に恐怖する前に正しい理解を!

心臓は、一日に10万回ほどの鼓動を刻んでいます。その中で、2~3回ほどのリズムの乱れがあったとしても、ほとんどの場合、心臓そのもの自体に問題があることは希なことなのです。

「不整脈」と心臓

ちょっとグロイ話になりますが、カエルの心臓を取り出したとき、暫くは動いている事をご存知でしょうか?人間の心臓も、暫くは動いています。(心臓移植の際に確認できます)これは、心臓を動かしているものが、脳ではなく心臓だからなのです。つまり、心臓は心臓からの指令によって動いていると言っていいのです。

「不整脈」が感じられた場合、大抵はその指令の電気系統の乱れが原因と考えられるのですが、自覚した場合は、ちょっとパニック気味になりますよね。すぐに思い浮かぶのは、「狭心症」や「心筋梗塞」だと思いますが、これらは心臓の血管の病気です。

ですから、「不整脈」と言っても、もっとはっきりとしたリズムの乱れ・痛みを感じることと思います。「不整脈」の原因としては、病気は勿論、加齢や体質、寝不足やストレスなども考えられます。

脈が「遅くなる」と、めまいや息切れを感じるようになり、逆に「早くなる」と冷や汗が出てきたり、吐き気を感じたりする事があります。

「不整脈」と一緒に、このようなめまいなどの症状が出てきた場合は、病院へ行き検査を受ける事をオススメします。急激に起きてきた場合や、重い場合は、救急車の要請も考えるべきだということも覚えておいてくださいね。

気になる「動悸」

「動悸」はほとんどの人が経験している「不整脈」だと思われます。一分間に120回以上の心拍数があれば、「動悸」を起こしている状態だと言えます。

この「動悸」にも、幾つか種類があり、「ドクンドクン」と心臓の音が大きく聞こえてくるパターンが一番多いようなのですが、ほとんどの場合これは心配の無い「動悸」だと言えます。就寝前や周りが静かなときなどに聞こえる事が多く、精神的な要因で起きる場合が多いようなのです。

また、「期外収縮」と言って、本来のリズムとは異なったリズムで心臓が収縮する事があります。一瞬心拍が飛んだ様な気がする時がありますが、これが「期外収縮」なのです。これも、ほとんどの場合は、問題ありません。ただ、頻繁に起こす場合は、念の為に診察・検査を受けた方がいいと思われます。

最後に、「ドキドキ」する「動悸」。実はこれが一番厄介です。この「ドキドキ」とめまいなどの症状が一緒に起きてきたら、本当にすぐ病院へいくべきです。勿論、痛みが伴った場合は、救急車の要請も必要です。めまい・息切れを感じたら、早めに医師の診察を受けることも大切なのかもしれませんね。

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