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口の端が切れて大きく口を開けられなくなる口角炎。早く治すコツ3つ

なんでもない瞬間。大きく口を開けてアッハッハと笑ったら、口の端にピキッという違和感。「ああ~切れちゃった~」と顔をしかめ、そのあとしばらくは大きな口を開けないように気を付ける・・・こんな経験はありませんか?

口の端が切れるのはなぜでしょう?ほとんどの人が乾燥のせいだと思ってほったらかしにしているようですが、これ、実は単なる乾燥が原因ではないのです。

口の端が切れるのは「口角炎」という症状

多くの人が経験している口端の切れ、これ、「口角炎」という立派な名前があります。つまり、単に切れたというだけじゃなく、口の端が炎症を起こしているということなのです。

そもそも、なぜ口の端が切れるのでしょう?乾燥のせいで切れるなら、日常にいくらでも切れやすいシーンはあるはずです。でも、なる時とならない時がある。口角炎になりやすい原因は乾燥以外にあるのではないでしょうか。

口角炎の原因は真菌だった!

なんと、口角炎を引き起こす原因は真菌類が原因で起こる、細菌感染症だったのです。

口のまわりで痛みを引き起こす症状と言えばヘルペスを思い浮かべる人もいると思いますが、カンジダ性の真菌が引き起こすケースが多く、カンジダ性口唇炎とも呼ばれます。

ヘルペスとほぼ同時期に発症する人もまれにいますので、こうなると放置して自然治癒・・・なんてのんびりしたことは言っていられなくなりますね。

たかが口の端が切れただけ、と思うかもしれませんが、長い時は数日間も痛みが続き、時には血がにじむこともあります。

食事も会話もしづらくなるとストレスもたまりやすくなるもの。ピキ!と来たらどのようにすれば早く治るのかをお教えしましょう。

真菌以外でも原因はある?

真菌以外で起こる口角炎の原因としては、ビタミンや栄養分の不足、体の不調もあげられています。

ストレスや胃腸の不調、発熱による体温の変化など、自覚していない不調によって起こることもありますので、口角炎が起きた時には一度自分の体調や生活を見直してみるのも良いでしょう。

口角炎を早く治すコツ

力技ですが、「口をずっと開けておく」という人がいます。

つまり、口を閉じると傷口がくっついてしまうので、開けるたびにまたはがれて痛みを感じてしまうので、傷口がくっつかないようにするために口をずっと開けておこうというわけです。

しかし、外出先でずっと口を開けっ放しにしているわけにもいきません。口呼吸では衛生的にも良くありませんし、口を閉じられない人と思われ、だらしなさを疑われるようなことになったらもっと大きな打撃を受けてしまいかねませんから。

多くの人と接する人ほど、早く治したいもの。切れた!と思ったら試して欲しい、早く治すコツをお教えします。

いじらない

違和感や痛みが気になって、つい指で傷口を触ったり、治りかけで薄いかさぶたができた時にむいてしまう人がいますが、これは絶対にやめましょう。傷口の衛生を保てず、長引かせる原因になります。

患部を清潔にする

起床時、食事後、就寝前。このポイントポイントで、切れた口端を石鹸で洗って雑菌を落としましょう。

洗った部分を拭く時には清潔なタオルかティッシュペーパーがおすすめです。手や顔を拭いたタオルでは雑菌がついている場合があり、傷口を拭くには適していません。

ビタミンを摂る

ビタミンB12を主とするビタミンB群とビタミンAの不足が指摘される口角炎。サプリメントを飲んだり、フルーツをたっぷり食べたりして不足分を補いましょう。

ただ、ビタミンだけを補っても改善されないこともありますが、そんな時には食生活を一度見直して、栄養が偏っていないかチェックしてみることをおすすめします。

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