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倒れてからでは遅い!こどもの貧血を予防する食事&生活習慣

育ち盛りのこどもに意外と多い貧血。あなたのお子さんが、顔色が悪かったり、元気がない日が続いているようでしたら、それはもしかしたら貧血かもしれません。

こどもは成長の過程でたくさんの鉄分を必要とします。鉄分が足りていないと元気にこどもらしく活動することができなくなります。貧血は自覚症状などもほとんどないため、周りの家族が気づいてあげるしか方法がないのです。

貧血によって倒れてしまったり、重大な病気にかかってしまう前に、こどもが貧血でないかどうかをしっかりみきわめてあげましょう。

こどもの貧血の原因と、それを予防するための食事と生活習慣について紹介します。

あなたのお子さんは大丈夫?貧血チェック!

次の項目に1つでも当てはまるものがあれば貧血を疑うことができます。

  • 顔が青白い
  • 唇や頬の色が白い
  • つめが反りあがっている
  • 疲れやすい
  • 軽い運動でもすぐに息があがる
  • 呼吸が速い
  • 口の端が切れている
  • めまいを訴える
  • 夏でもないのに氷を食べたがる

貧血になると全身に酸素が行き渡らなくなるため、このような症状が現れます。

貧血をおこす原因は?

成長するにあたって鉄分はたくさん必要となります。食事などを通して積極的に摂取しなければ鉄はいつも不足気味となってしまいます。偏食気味であったりバランスの悪い食事ばかり摂っていると、あっという間に体は鉄不足になってしまいます。

感染症にかかると体内の鉄分をたくさん消費してしまいます。下痢や出血などで鉄が大量に失われることもあります。

そして意外に思われるのが「牛乳貧血」、牛乳の飲みすぎによって引き起こされる貧血があります。牛乳に含まれているカルシウムが鉄分の吸収を阻害してしまうのです。

成長過程で鉄分がたくさん消費され、たくさん排出されてしまうということを忘れず、毎日毎日コツコツ鉄分を補給していきたいものです。

貧血にならないための食事と生活習慣

最も大切なのは3度の食事をきちんと摂るということ。こどもは大人に比べても食べる量が少ないため、1食でも抜けば鉄分がすぐに不足してしまいます。毎日決まった時間にきちんと食事を摂るようにしましょう。

鉄にはヘム鉄と非ヘム鉄とがあります。ヘム鉄はレバー、牛のモモ肉、あさり、魚の血合いなどに多く含まれていますが、こどもたちがあまり好んで食べないような食材が多いです。しかし非ヘム鉄に比べ吸収されやすいので、毎日少しずつ食べるように心がけましょう。食べやすくする工夫が必要です。

非ヘム鉄はホウレンソウ、小松菜、厚揚げ、ひじき、切り干し大根に多く含まれています。しかし吸収率がそんなに高くありません。なるべくならたくさん食べるようにしましょう。

規則正しい生活とストレスをあまり受けない生活をキープするというのもとても重要。毎日元気に飛びまわれるように、親が食事や生活の面でサポートしていきたいですね。

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