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めまい・貧血予防に!もったいないから捨てないで「カボチャの種」

惣菜として食卓によくあがり、またスイーツとしても人気が高いカボチャですが、種を取ってから料理されることがほとんどですが、カボチャの種には体によい成分がたくさん詰まっていますので、たかが種とあなどれない食品です。

カボチャの種は栄養の宝庫

代表的な緑黄色野菜のカボチャですが、その種にも体にいい成分がたっぷり詰まっていますが、中でもビタミンとミネラルの割合がとても高く、その含有量は下記のとおりです。

■ビタミン

B1:0.21mg、B2:0.19mg、ナイアシン:4.4mg、葉酸79μg

■ミネラル

カリウム:840mg、マグネシウム:530mg、リン:1100mg、鉄:6.5mg、亜鉛:7.7mg、銅:1.26mg、マンガン:4.39mg、モリブデン:42μg

そのほか、植物繊維:7.3mgとこちらもかなり多いですが、熱量も574kcalと高めです。※いずれも100gあたり含有量です。

この中で、ナイアシンはビタミンB3と呼ばれているもので、ビタミンB1とともに、頭痛や吐き気などの二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを分解するのに必要な栄養素です。

また、ミネラルの中には、心臓疾患などを予防するカリウムやマグネシウムが多く含まれていますし、糖質・脂質・尿酸の代謝を助けるマンガンやモリブデンなどもあります。植物繊維も豊富なので、便秘の方にもうれしい食べ物です。

また、リグナンという成分も含まれていますので、頻尿などの排尿トラブルにも効果があり、男性の場合は前立腺肥大を抑制する効果もあるといわれています。

このように栄養たっぷりのカボチャの種を食べることによって、免疫力をつけ体の疲れを軽減することができます。注目したい成分は鉄分で、低血圧やめまい、貧血の改善につながります。

身体の調子は一か所だけをよくすればよくなるというわけではりません。めまいなどを治したいからと言って鉄分だけを摂って治るということではなく、体力をつけながら新陳代謝も活発にして体全体のバランスを考えることが大切です。カボチャの種はその役目を助けてくれる成分がたくさん含まれています。

固そうだけどどうやって食べればいい?

カボチャの種が体にいいといっても、どうやって食べればいいのでしょう。レシピもいろいろあるようですが、なるべく簡単で美味しい方法でないと続けることは難しくなります。まずきれいに洗って、天日干しが手っ取り早い方法と言えます。

丸一日は干しておいて、しっかり乾かしてからオーブントースターかフライパンで炒ればできあがりです。皮をむけばおつまみとして美味しく食べられます。すぐに食べられる状態に準備さえしておけば、ただつまむ以外にもサラダやお菓子に使うこともできます。

ほとんどの人が当たり前に捨てているカボチャの種ですが、栄養価がかなり高い食べ物です。食べられるまでの手間が少しだけ面倒かもしれませんが、時間があるとき準備をして是非大切に食べてみてください。カボチャの種を日常の食材にすることによって、体力がつき、めまいや貧血の軽減に役立てることができます。

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