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ゼラチンアレルギーに注意を!間違ったコラーゲンの摂取方法3つ

コラーゲンを摂取すると、お肌の調子が良くなると言って、せっせとゼラチンを食べている人はいないでしょうか?

毎日ゼラチンを1袋は必ず食べるようにしている、という人もいるくらいですが、これ、実はアレルギーの原因にもなるのをご存知でしょうか?あなたはこんな危ないコラーゲンの摂り方をしていませんか?

ゼラチンだけを大量に食べる

もともとタンパク質からできているゼラチンは、動物の関節部分を主成分としてできています。関節部分の主成分はコラーゲンで、よく鶏の手羽を調理するとできる煮こごりがそうです。

ゼラチンはさまざまなものに使われています。特に食品には多く使用されていて、ゼリーはもちろん、グミやヨーグルトに入っていたり、ベーコンやハムに添加されていたりします。

また化粧品にも使用されています。ツヤツヤと美しい輝きを出すために、口紅などにも入れられていたり、化粧水にも入っていたりします。

身近な所にあるゼラチンは、今までアレルギーになるという報告がされていませんでした。ところがコラーゲンがお肌に良い、健康に良いと言われるようになって一気に脚光を浴び、ゼラチンだけを山ほど食べる人が出てくるようになりました。中には30gという大量のゼラチンを1食で食べたりする人もいます。

体の調子が悪くても食べ続けている

ゼラチンは口から摂取すると、胃液によってアレルギーの元となるものも消化されてしまうのですが、中には食べた直後に、口の周りや全身にじんましんができたり、息苦しくなるなどのアレルギー症状が出る人がいます。

ほとんどの場合「これは何か食品のアレルギーかも?」と考えますが、ゼラチンによるアレルギーとは気付かないことが多いのです。もともとアトピーがあったりすると、さらにわかりづらくなってしまいます。

もう一つ、ゼラチンはタンパク質なので、大量に摂取すると、腎臓機能に障害が出ることがあります。腎臓が大量のタンパク質の処理に手が回らず、血中に尿素窒素(BUN)が大量に溜まってしまうのです。しかもニキビができやすくなったりもします。

それでもお肌のためにと信じて疑わずに、毎日食べていませんか?

ゼラチンはすべてコラーゲンになると思っていませんか?

ゼラチンのタンパク質は、体で分解されるとアミノ酸に変化して吸収されます。このアミノ酸がそのままコラーゲンになると思っていませんか?

実際の体はこのアミノ酸を肌ではなく、別の部分に使用しているかもしれないのです。それは爪だったり髪の毛だったりとさまざまです。

ゼラチンアレルギーにならないように効果的にコラーゲンを摂取するには、まず基本的にバランスのとれた食生活が大切です。ゼラチンばかりを大量に摂るのではなく、きちんとした食事と睡眠を摂り、分解されたアミノ酸が、しっかりとコラーゲンに生成されるような土台作りをすることがポイントです。

そして1日に必要なゼラチンの量は10gで十分なのだそうです。

せっかく体に良いと思って食べたゼラチンでアレルギーになってしまっては、元も子もありません。食べ過ぎずにほどほどにするようにしましょう。

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