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辛いもの大好きな人はご用心!スパイスアレルギーはわかりにくい!

意外に知られていないスパイスアレルギー

牛乳やタマゴや小麦、また青魚やソバなど、食品アレルギーの人は周りにも比較的多くいると思います。こういった人たちは、メニューとして出された食事や、またそれらが含まれていた成分を最初に食べた時に、何らかの体の不調を訴えたため、もしやアレルギーではないかと疑い医者に行った人がほとんどだと思います。

医者で調べてもらった時に実際にアレルゲンが特定されれば、以降はその成分が入っているメニューは一切口にしないはずです。

現在市販されている様々な食品にはアレルギーをひきおこす物質を表記しています。それだけ、牛乳やタマゴや小麦、青魚やソバ、といった食品はメジャーなアレルギー物質で多くの人が知識として持っています。

ところが、最近ではスパイスアレルギーというのがあるのをご存知でしょうか?一瞬「エッ?スパイスが?」と思ってしまいますが、これが意外に多いのです。

スパイスアレルギーはわかりにくい

食品によるアレルギー物質は表記もされてわかりやすいのに対して、スパイスは出来上がったメニューに食べる直前に少し加えたり、スパイス自体に詳しいアレルギーテストを行っている機関が少ないため、自分がスパイスアレルギーだと気付いていない人が多くいます。

特に日本人の大好きなカレーは色々なスパイスが入っているため、単にカレーアレルギーと言っても、どのスパイスに反応しているのかがわかりません。ソバにいたっては、かけている七味のアレルギーにもかかわらず、自分はソバアレルギーだと勘違いしている人もいるくらいです。

また、スパイスが使われているのは食品だけとは限らず、シャンプーや化粧品、歯磨き粉などの食品以外にも使われているため、スパイスアレルギーをさらにわかりにくくしています。

こんな時はスパイスアレルギーかもしれない

カレーを作る時には市販のカレールーを買って作ることが多いと思いますが、たまたまいつもと違うメーカーのカレールーを買って作ってみたら、体に発疹が出たり、口の周りが痒くなった、食べて5分もしないうちに喘息のような症状が出て苦しくなった、という場合は、カレールーに含まれているスパイスのアレルギーかもしれません。

同じメニューでも、自分で作ったメニューは大丈夫だが、買ってきたものだとアレルギーが出てしまう、なども同様です。

化粧品や歯磨き粉に含まれているスパイスは、「医薬部外品」だと、全成分の表記の必要が無いため、アレルギーとなるスパイスが入っているかどうかがわかりません。

ある人はミントのアレルギーがあり、歯磨き粉にはほとんどのものにミントが使われていて、使える歯磨き粉を選ぶのがとても大変だと言っていました。こういった場合は、薬局で薬剤師さんと相談して買う方が良いと思います。

アレルギー物質を食べたわけでもないのに、じんましんが出たりして体の不調があったら、メニューにスパイスを使わなかったかも必ず確認をするようにしましょう。

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