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【おうち断食】腸内環境をリセットして<アレルギー>に勝つ!

昨今すっかり流行中と言ってもいい「プチ断食」。実際行っている人は少ないかもしれませんが、多くの人が耳にした事はあると思います。本来、日本人にとって「断食」という行為は必要のない事でした。断食をするまでもなく、日本人は粗食で小食だったからです。

しかしすっかり欧米化した食生活を送る私たちにとって、習慣的に体をリセットするプチ断食は有効な健康法だと言えます。野菜や穀物中心の食生活であった日本人は、欧米人に比べ5割ほど腸が長いと言われています。

消化吸収に時間がかかり、毒素を長い時間「腸」にとどめておくとどうなるでしょうか?腸の毒素は血液中に吸収され、ドロドロの血液になり、そのまま全身の隅々まで流れていってしまいます。血液中にあるウイルスやガン細胞などと戦う白血球などの質も低下し、病気のリスクが高まります。

喘息、アトピー、アレルギー性鼻炎は「腸」の健康で改善!

プチ断食を行う一番の目的は「内臓を休める」事です。食物の摂取をやめて内臓を休めると、消化・吸収・排出に使用していたエネルギーを脂肪燃焼や新陳代謝、痛んだ内臓の修復などに使う事ができます。

便秘症の人は特に、腸を休めて機能を回復させ善玉菌を増やしましょう。増えた善玉菌とパワーアップした腸の機能が溜まっていた悪玉菌を減らし、解毒作用をもたらします。

腸には私たちの体の中にある「免疫」を担う細胞の7割が集まっています。腸を休ませ、免疫細胞を活性化させる事により、慢性的に私たちを悩ませる喘息やアトピー、花粉症などのアレルギー性鼻炎までも薬に頼る事なく改善する事ができるのです。

断食にストレスは禁物!ゆったりと心穏やかにすごす「18時間」

この飽食の時代、自宅でできる簡単なプチ断食は私たちの健康を維持するのにとても効果的だと言えます。プチ断食の基本は、「18時間」何も食べずに過ごす方法です。

夕方6時までに食事を済ませ、翌朝は何も食べません。昼にお粥と具のないみそ汁やグリーンスムージーなどの回復食を頂きます。そのまま間食はせず、夕飯は普通に頂きましょう。体の浄化も兼ねて水分はしっかり補給しましょう。

きれいになった腸に効率よく善玉菌を送り込む為に、回復食にヨーグルトを食べる方法もあります。便秘気味であったり、排泄に問題があると感じている方におすすめです。

長めに断食期間を設ける方は、少しハチミツを溶かした生姜紅茶や昆布と干しシイタケでとった出汁のスープなどを空腹時に摂るなど、バリエーションをもたしてもよいでしょう。

その際、3時間ほど間隔をあけながら、水分であったとしても噛むように頂くのがポイントです。しっかりと味わいながら体に溶かしこみましょう。決して無理はせずに、水分補給はかかさず行ってください。

回復食時にお腹いっぱい食べる方がいらっしゃいますが、そうするとせっかくの努力が水の泡です。ゆっくり休んでいた内臓に急に負担がかかるので断食そのものが逆効果になり、内臓の機能を害する恐れがあります。

あまりストイックにならず、朝ご飯だけを抜いたり、朝ご飯の代わりに野菜ジュースを飲むなどの「ゆる断食」も、個々の体調に合わせて行ってもよいでしょう。

<免疫低下の恐れ>「断食」に「ストレス」は禁物!!

イライラや、ストレスを抱えながら断食をするのはおすすめできません。せっかく免疫細胞が活発になりアレルギーの改善や病気の予防などの効果が期待できる断食ですが、「ストレス」がかかると免疫力の低下になるからです。

免疫細胞を司る自律神経は、「ストレス」がかかる事によってうまく機能しなくなります。ゆったりと構えて、心穏やかに過ごせるように努力しましょう。「断食」と聞くと、「辛い」「我慢」「ストイック」などのイメージが浮かびますが、個々のスタイルに合わせて柔軟に行える手軽な健康法です。

断食を行っている時には、体の中からすっきりと蘇っていくイメージを持って、空腹を楽しんでみて下さい。空腹時には細胞の中の長寿遺伝子がONになると言われています。

施設に入って行う本格的な断食は、専門家の監視のもと1週間程度行われますが、自宅でプチ断食を行う場合は半日から2日程度で行いましょう。長期間の断食が続くと、自分の筋肉や骨などからエネルギーを供給してしまい、他にも貧血や脱水なども懸念され、かえって健康を損なう恐れがあります。

各々自分の体調やライフスタイルに合わせてオリジナルの「おうちプチ断食」を実行してみてはいかがでしょうか?お金も時間もかからない、最良の健康法です。

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