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体の冷えはアレルギーのリスクを上げる、この事実をご存知ですか?

アトピー性皮膚炎や花粉症など、アレルギー関連の疾患に悩まされる人の数は年々増えてきています。その理由については、「生活環境において、アレルゲンとなる物質が増えたからだ」という指摘がもっとも有力とされていますよね。

確かに、普段の生活環境におけるアレルゲンの増加というのも、アレルギー疾患増加の理由のひとつであることは間違いないのですが、実はそれだけではありません。

つかぬことをお聞きしますが、あなたは、アレルギー症状と同時に「冷え」の症状にも悩んでいませんか?もし、「アレルギーだけでなく、冷えの症状もある」というのであれば、あなたのアレルギーは、「冷えが症状を増大・悪化させている」という可能性がかなり高いです。

冷えがアレルギーリスクを上げてしまう理由とは?

ではなぜ、冷えがアレルギー症状を増大・悪化させてしまうリスクがあるのかというと・・・これは、リンパの流れの悪さが大きな原因のひとつとなっています。冷え症が悪化すればするほど、血管だけでなくリンパ管も収縮して、リンパの流れを悪くしてしまいます。

リンパには「不要な老廃物を排出する」という重要な役割があるのですが、冷えでリンパの流れが悪くなると、体内に入った「いらない物質」をうまく排出できなくなってしまうのです。ですから、アレルゲンとなるものも、体の中に溜まりやすくなってしまう、というわけですね。

冷えは免疫にも影響を与える!

冷えによってアレルギーリスクが上がってしまう原因としては、もうひとつ「免疫機能への影響」も考えられます。

アレルギー症状というのは、ひと言で言えば「免疫機能の暴走」。本来、攻撃する必要のない物質を免疫機能が攻撃してしまうため、それがアレルギー症状となって出てしまうのです。免疫機能が正常に働かず、暴走してしまうからこそ起こる現象だというわけです。

この免疫機能と体温とは密接な関係があり、基本的には「冷えがなく、体温が36.5℃程度」というのが、もっとも免疫機能が理想的に働きやすい状況だと言われています。ですが冷えの症状があると、それは体の一部が「超低体温」となってしまっている状態と同じですから、免疫機能の働きに異常が出てしまいやすいのです。

リンパの流れと免疫、この2つに悪影響を与えるからこそ、「冷えはアレルギーリスクを上げる」という結論が出るわけですね。

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