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お酒が好きな人は注意して!アルコールの依存症で脳が小さくなる恐怖

春は別れと出会いの季節ですね。この季節になると何かとお酒を飲む機会が増えるのは、仕方がないことかも知れません。送別会や歓迎会など同僚や仲間、友人達と飲むお酒は本当に楽しいものです。

貴方の周りにもきっといると思います・・・大酒飲みの人が。もし、その人が大切な友人であれば、ちょっと言動に注意してみて下さい。もしかしたら脳に問題が出ている可能性があるのです。(怖)

アルコール依存症は簡単になれる?

依存症とはその依存物に対して執着する病気のことですが、薬物、タバコ、アルコールなどが有名です。最近では香辛料(七味、タバスコ)やビネガー(酢)などの依存症も多く、常に持ち歩いている人もいるそうです。

依存症の原因は脳にあり、依存物を摂取することで脳内物質であるドーパミンが分泌されることによります。ドーパミンは一種の幸せ脳内ホルモンであり、ドーパミンが放出されることで感情が明るく幸せな気持ちになります。

結局のところ依存症とはドーパミンを欲する欲求であり、ドーパミンを放出させるための方法として、アルコールなどを使用しているとも考えられるのです。

依存症の中でもアルコール依存症は身近なお酒が原因でもあることから、軽度の人も合わせると多くの発症者がいると見られており、特に近年では女性における増加が危惧されています。

アルコール依存症は脳を溶かすって本当なの?

アルコール依存症とは毎日のようにお酒を飲むことではありません。アルコールを欲する欲求に支配されることが危険であり、毎日飲まないと安心できなかったり、お酒が切れていても探し続ける行為が危険な兆候と言えます。

また、危険と解っていても止めることが出来ずに、休日昼間からの飲酒や会社の昼休みの飲酒など、行動がコントロールできない状態が依存症と言えるのです。

アルコール依存症の人の中には性格が変わってしまうことがあるそうです。「昔はあんな人じゃなかったのに、最近変わったよね」なんて話を聞いたことがありませんか?

実はこれこそがアルコール依存症の怖いところで、脳の萎縮と関連性があるとされています。脳には記憶や感情などを制御する働きがありますが、前頭葉はその中でも感情面をコントロールしている部分です。

お酒を飲むと血中にアルコールが入り込み、脳を麻痺させます。これがいわゆる酔った状態であり、少量であれば気持ちの良い感覚に陥るでしょう。しかし、大量のアルコールでは反対に脳にダメージを与えてしまうというのです。

アルコール依存症の人の脳をCTスキャンで見てみると、前頭葉が萎縮し脳の一部が死滅していることがあります。これはアルコールの作用が脳細胞にダメージを与えたことが原因であり、脳が溶けてしまったとも考えられるのです。

前頭葉は感情面をコントロールしているので、前頭葉が傷ついてしまうと性格も変わってしまい、攻撃的になったり社交性が失われる原因になってしまいます。お酒で性格が変わったと言われているのは、本当に脳が溶けてしまっているのです。

アルコールで脳を溶かさないためには禁酒しかない

これを読んでいる人の中にも、お酒が好きな人は大勢いるでしょう。でも適量なら良いのですよ。適量なら。しかし、毎日のようにお酒を大量に飲んでいる人は注意する必要があります。一度萎縮した脳は回復することは難しいと考えられています。

変わってしまった性格は元に戻らないのです。そのためには依存症になる前にアルコールを止めるか、少なくする方法しかないのです。

最近、友達から「性格変わったね?」とか言われたことはありませんか?もしそうならアルコールの量が多いのかも知れませんよ。脳が溶ける前に真剣に考えてみませんか?

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