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ハーブの一つ、パセリ。普段は料理の脇役、でもアルコール解毒効能が!

ヨーロッパでは古くから栽培されていたパセリ。昔から香辛料の一つとして使われていました。パセリというと料理の付け合わせの印象が強く、独特の苦みなどから残す方も多いのではないでしょうか。

しかしこのパセリ、栄養価が高く、また古代ローマでは食中毒の防止になると言われ食されていたのです。またヨーロッパでは昔からパセリをたくさん食卓に盛ると、ワインのアルコールを吸収する為、アルコール中毒にならないという迷信があるそうです。

パセリとお酒

さて、このパセリ、先ほどのヨーロッパの迷信がまんざらでもないようです。そもそもパセリはビタミンB1を多く含みます。お酒を飲む際、アルコールの分解にはビタミンB1を使います。お酒を飲むとビタミンB1が不足するのですが、パセリはそれを補います。

またビタミンB1は熱に弱く、熱を通さないで食せる物が良く、サラダなどに添えられるパセリは最適ですね。葉酸も飲酒によって不足する栄養素ですが、パセリはモロヘイヤや芽キャベツと並んで非常に葉酸を多く含みます。お酒を飲むことで不足する葉酸を補う効果があります。

パセリに多く含まれる栄養素に、鉄分があります、これは100グラム中に9.3グラムも含まれており、これは鉄分が多い事で有名な小松菜の3倍になります。お酒を飲むことで、体内において鉄分の吸収を促進するビタミン群が多く消費されます。これにより体内の鉄分の吸収力を下げる事になります。

パセリをお酒の席で食べる事は、飲酒によって欠乏する様々な栄養素を補うことになります、先に述べたヨーロッパの迷信もまんざら嘘ではなさそうですね。

パセリを積極的に食べよう

パセリをご家庭で食べる場合は考えないのですが、いざ外食でとなると昔からパセリは使いまわしされているという噂がありますね。実際に私も気になります。実際のところはどうでしょうか・・・。

私の知り合いの飲食店経営者は「使い回しはしていない」と断言しています。ファミリーレストランなどは、システム的にパセリ等を使い回しする方が非効率的です。分業が徹底されていますし、料理にパセリを添え忘れてもクレームにはなりにくく、使い回しするぐらいなら、添えずに出すというのが本音のようです。

あったとしてもごく一部の飲食店ではないかと思います。外食時もパセリは食べて構わないと思います。ご家庭でも簡単に栽培できるパセリ、浄化のハーブとして口臭予防や消化改善の効果もあります。積極的に摂取したい食材ですね。

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