TOP > > HIVが中高年に増えているワケとは?簡単検査で安心を手に入れよう

HIVが中高年に増えているワケとは?簡単検査で安心を手に入れよう

40代〜60代のHIVが急増中?!中高年に増加しているワケ

HIVというと日本ではどこか若者の性問題と捉えられがちですが、今、中高年のHIV感染者が増加傾向にあるそうです。これは中高年の人がHIVに感染しやすいという体質の問題ではありません。どうやら「考え」や「行動」の傾向に、若者世代と差があるようです。

HIV治療が盛んになったのは80年代。それまではこの病気が何なのか把握できずにいました。そして治療が確立されていったのは最近の話です。HIVに対する教育やセーフティーセックス、早期発見早期治療といった教育がなされたのも最近。

つまり中高年の方にとっては、HIVというとあまり身近に感じられない病気のようなのです。日本では薬害による感染が社会問題となりHIVが有名になったため、性行為での感染はどこか違う世界のものに見えるのかもしれません。

そして「自分は大丈夫」「自分には関係無い」という考えの方が多いようで、若者は物事を知らず未熟で判断を失いやすい点がリスクですが、逆に中高年は物事を知っているからこそ、それに過信して根拠の無い自信を手に入れている、そこがリスクになっているように見受けます。

危機意識が下がっているのが問題です。これはHIVの統計ではありませんが、普通の風邪やウイルス、はたまた熱中症なども、「自分は大丈夫」と思っている方は中高年者に多い模様。

激動の時代を生き抜いた中高年の方々ですから、自分の体力に自信があるのは当然ですが、しかしウイルスは皆平等にかかるリスクを持っています。自分だけが大丈夫ではないという点を意識するべきです。

また、最近では中高年向けの違法風俗が摘発される事例が度々見られますが、現在は中高年による中高年のための性産業が多様化しており、今の中高年の時代層は若者よりも性に関心のある世代なのだと思います。

性に関することは法律さえ守れば確かに自由です。しかしセーフティーに行うことが性のマナー。どうも中高年にもなると経済力が安定して責任もとれる年齢であることから、避妊を怠ったり、年齢を理由に妊娠の心配がないということで、避妊具をつけなかったりするようなのです。

私たちは何歳になっても病気から逃れることはできません。HIVはその性質上1人がセーフティーを怠って感染させると、蔓延する可能性が高いです。年齢に関係無く、自分自身の問題であるということを理解し、中高年の方も自己の意識を高めることが大切だと言えるでしょう。

HIVは早期発見が大切!簡単に検査できる方法も視野に入れよう

HIVは早くに発見し、管理・治療することでウイルスの増殖を抑えることが可能です。そのため自分は大丈夫とは思わず、危機感を常に持って検査することが重要です。

検査は保健所がオーソドックスな検査場所です。病院で行うこともできます。ただし疑わしい症状がない限り保険がかかりませんから、無料で確実な検査を行いたい場合は保健所に行くことになります。

ただ、中高年の方は働き盛りでなかなか時間がとれないことでしょう。そういうときに素早く検査をするには「検査キット」がオススメです。インターネットで購入できて、結果は郵送・電話・ネットで見られます。安い物なら3000円前後で購入可能。

検査キットはアフターフォローが得られない、自己検査なので不確実性が残るという点がマイナスではありますが、時間のない方が簡単に検査するのには向いているでしょう。

自分は全く大丈夫と思うよりは、検査した方が自分の心も楽になりますし、他人に感染させるリスクも無くなります。自分は大丈夫だと思わずに、気になる行為があれば都度検査を行うよう心がけてください。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る