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老化防止には指運動が効く!効果的な指の動かし方とは

年を取ると指先の力が弱くなるのは自然の事ですが、長年指先を使っている人ほど、高齢になっても元気で過ごしているものです。色々な運動や老化防止策が紹介されていますが、実はとても大事なポイントは「指先」でした。

指先にはとても繊細な「情報を読む力」がそなわっています。例えば紙を扱うプロは、薄い紙でもひとなですれば、どちらが表でどちらか裏かがすぐに分かります。慣れていない人には時間がかかったり、分からなかったりするものですが、これは仕事で指先が鍛えられたたまものでしょう。

その「情報」が減ってしまうということは、脳への刺激が減る事となり、脳の老化が始まると今度は指先の力も弱くなって上手に物を持てなくなってしまったりして悪循環へと繋がるのです。老化とは脳の刺激がだんだん減って行くことでもありますから、普段から意識して指先を使うようにしておきましょう。

老化防止に役立つ指先の使い方

日頃の指先の使い方を、少し意識して見てみましょう。意外と、使う指って限られていることに気付くかもしれません。例えばカップを持つとき、取っ手を人差し指だけで持つ人もいれば、2~3本の指で支える人もいますし、両手でしっかり持つ人もいますね。その「普段あまり使わない指」を意識して動かす事でも刺激は起こります。

掃除をするとき、パソコンで文字を打つとき、携帯を触るときなど、家の中でも細かな作業はたくさん出て来ます。女性なら縫い物や編み物、刺繍など、指先を使う趣味を持っている方も多いでしょう。そういった普段の生活の中で、動かしにくい指を積極的に使うと効果があります。

食事中のお箸が握り箸になっているような場合には、正しい持ち方の練習をすることでも良いですし、利き手でないほうが器用な場合には、スプーンやフォークなど簡単なものなら両手で使えるような練習も良いですね。少し前から流行っている、編み棒を使わない「指編み」という毛糸の編み方もとても良い指先の使い方ができますよ。

指先のストレッチを行う

そうは言っても、なかなか小指や薬指を使う方法が思いつかない、とおっしゃる方も多いでしょう。そんな時には簡単な指の運動をすることで解消できます。いわば指先のストレッチですね。

まず、両手の指先を互いにあわせましょう。親指は親指と、人差し指は人差し指と…と、小指まで全部、指先同士をくっつけます。手のひらは離して、指と指の間もしっかり開きます。

次に、そのままの状態で、親指だけをぐるぐると回しましょう。内から外へ向けてぐーるぐる。10回やったら、今度は外から内に向けてぐーるぐる。他の指は絶対に離してはいけません。

親指ができたら次は人差し指です。人差し指ができたら中指。そして薬指、最後は小指。どうでしょう、うまく回せない指があったり、他の指が離れてしまったりしませんか?簡単なように見えて難しいのは、普段、あまり指を動かしていない証拠なのです。

とっても簡単なストレッチですが、毎日繰り返し行う事で、指はだんだん動きやすくなって来ますし、続ける事で脳にも刺激が伝わりますので、老化の防止に効果を現してくれます。普段指先をあまり使わない方にこそぜひ、トライして頂きたいストレッチです。

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