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脳は老化しない!?脳は年齢に関係なくいつでも好調でいられる!

脳は老化しません。少なくとも120年ほとんど衰えません。使い方によっては永久に使えるという人もいるくらいです。そんな脳に生じるほとんどの病気は血管に起こります。主な原因はストレスです。

最近、ようやく年齢に関係なく脳は可塑性(状況に合わせて変化する能力)があると一般的に認識されました。実は、1980年代まで、医学界や神経学界で深く信じられていたのは、成人になってから脳は成長しない、ということでした。これは1990年代も強く残っていました。

「こころ」が脳の変化に関係がありそう

その当時、先見性のある学者から、新しい見方が出てきました。私たちが「こころ」と呼んでいる何か分かりにくい物が、脳の可塑性のカギではないかとの見方です。すでに、認知療法などは脳の可塑性を利用していました。その後、それに注目した学者や医師が集まって、うつ病治療に有効なマインドフルネスという精神性の高い治療法を作りました。

脳が器質的な変性をし、機能不全に陥ってしまったのが精神疾患です。しかし、脳が機能不全に落ちいっているのに、人間は脳の機能不全を認識し、それを治す力を持っていたのです。これがどうも「こころ」に関係しているようでした。そして、その「こころ」は脳の老化にも関係しているのです。

なぜ、年を取って記憶力が落ちると感じるのか

記憶力を例にしましょう。最近では、脳は衰えないとの研究結果が出ました。そういえば最近、記憶力の衰えは老化が原因ではない、ってよく聞きます。なんと、子どもから大人まで、物忘れの頻度は一緒だったとの研究結果もあるのです。でも、覚えられなくなったなー、老化だな…、って感じますよね、やっぱり。

これははっきり言うと間違いです。「老化」が間違いです。覚えられなくなっていますが、それは別の要因なのです。人は、ワクワクすると覚えます。興味が湧かないと覚えられません。ポジティブだと覚えるけれど、ネガティブだと覚えないのです。

楽しいことが中心だった子どもの頃に対し、大人は仕事や世間体が中心。生活のかかったプレッシャーや、自分への評価の不安の中で生きています。更に、覚えなくてはいけない量は大人の方が多いのです。子どもの頃から蓄積している記憶量もたくさんあります。更に原因をあげてみましょう。まだあります。

・子どもの頃の情報はとても新鮮に感じます。大人になってからは、それほど新鮮味が感じられません。
・記憶力を弱める最大要因はストレス。ストレスは大人の方が多いと言われています。
・睡眠の質が重要。子どもの頃は、遊び疲れてぐっすり眠りますが、大人は眠る時間が少ない上、睡眠の質も悪いと言われています。
・やる気の喪失。子どもは夢や希望にあふれていますが、大人は夢をあきらめたり、自分の能力に限界を感じたり、特に退職後は急激にやる気を喪失します。
・これが最大の要因ですが、“思い込み”です。“記憶力が落ちる”と思い込んでいるのです。この思い込みの実験結果はあらゆるものに出ています。

こう見ると、身体的側面よりも、こころの側面が大きいようです。

常に脳を生かしていくには

気持ちやこころを、子どもの頃のように切り替えましょう。子どもの頃のように楽しいことを中心に生活していれば、脳は活性化するということです。これは、記憶力以外のすべての脳の部位も同じであることが分かっています。身体の健康にも好影響が出ます。

…でも、すぐには難しいですね。仕事や日常を楽しむ視点を持つこと。もしくは楽しめるように変えること。あれはできない、これはできないなどと、信じないこと。それを信じるくらいなら、楽しく生きることが人生だ、と信じましょう。それが全てプラスにつながります。

現状の仕事や日常をどうしても変えらない人は、今行っている一つ一つに対して、楽しめる視点を作ることです。目標を持つことです。趣味を復活させましょう。1週間に15分でも構いません。夢中になれることを積極的に探しましょう。

感謝できる視点や考え方がないか毎日探してみましょう。愛している人や愛している物を、改めて愛していると認識しましょう。楽しい毎日を送っても良いと信じてください。さらに信じられる人は、仕事や日常を変えても良いんだ、と信じてください。

そして、行動しましょう。より楽しみましょう。更に、本を読む、たくさん考える、スポーツをする、ゲームをする、笑う。これらが脳を活性化させます。どの年齢でも子どものようなこころで、毎日を遠慮なく楽しみ、脳を活性化させ、健康な脳で一生頑張りましょう!。

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